古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

うちあたりの。

[古民家再生工事]

 いろんなご縁で、古い家を「つなぐ」仕事(リフォーム工事)をしているときがありますけれど(誰かさんはいつも(?)「したい」けろ。お客さんはなかなかない・・・)近くの場所だと、その古民家のいろんな情報がじわりじわりと、時間の経過とともに(?)聞こえてくるのだった。ありがたや。

 

白山神社」の入り口付近(産直「福ふくの里」から、歩いて5分くらいかな)

祭り(福吉くんち・じんじ神事)が近づく・・・・のぼりが、建つ。

「前夜祭」げな・・・・行って見ようかなぁ(ミーハー!)

 

※「福吉くんち」のお知らせ※

※注※今年は「10月12日(第二日曜)」です(ちらしの日付、間違い探しははは)

 

 

            ×    ×    ×    ×

 

 

「現場」

今は「足場」は、片付いてますが(笑)

 

ほんの数か月前は、こうでした・・・・

 

 

 数年前にさせていただいた改造工事は、これもすぐご近所で(契約書もしないまま、見積もりだけで工事をすることも多かった「信用」問題でしょうね・・・)金額も大きいし、契約書を交わし「そんな話」を、したのだった。

※注※

今や、時代は(?)契約書必須となっておりますので。「口約束」では、ダメですよ(笑)そうして「契約書の内容」は必ず、守らねばならない「厳しい」ものとなっていますから、くれぐれもご注意くださいね。

 


※過去ログより                    2020.8.22.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 いずれの建物にしても、確かにいろんな歴史があるものです・・・・庶民の暮らし喜怒哀楽を、飲み込んでだま~~って建っています。

 

 

立派な納屋が建っていました・・・

いい感じ(わたくしは、好きでした・・・)

 

 おかげさまでご近所で、仕事が(依頼が)あり・・・「ガソリン代もかからんで」いいみたいだけれど廃材処理(土・ガラなど、燃えるごみはクリーンセンターへなど)例の(?)まにゅふぇくとに沿ってたくさん記入してからの「土・ガラ」の受け入れなどなど etc なにかと規制も増えておりますし、遠くまで(自社比)運ぶのでガソリン代はかかるのでした。

 

玄関、廊下など(ものが片付いた状態)

 

 こういう状態(かなり「元の建物」イメージが、見えてきた感じでしょうか? )でも、ふつーの人はあんまり興味がないと思われますデス(笑)

 

遠景

こうなってきたら・・・・興味がわいてくる(?)でしょ??

 

 そんなこんなで仕事をしているとご近所の方やお散歩されている方々が声を掛けていかれますのであれこれ「取材(聞き取り?)」したり(笑)「あそこの柿の木は、近所で一番早く「なる(方言。熟れる)」ので、取りに行きよったばい」ムカシは、柿の実とか子どものもん(勝手にとって良い?もの)だった・・・からねぇ。とか。

・・・・

・・・・・

 そうしたらすぐご近所の方が「もろうて(柿を)よかろうか?」と職人さんの昼休みに「ちぎって」たくさん取ってもらい・・・・配って「そーついた(回った)」ち、聞きました(笑)おいしい柿でした。

 

 

 そのむか~~し(すーぐ、半世紀以上前になるははは)がんざん寒山? とか、ふつうに小さくて甘い柿がたくさん(田舎比)植えてあり、子どもたちの楽しみだったようです(笑)最近では、『野で』勝手にちぎることもなく・・・・ぼたくた(なにかの絵本で見た言葉ですが)落ちている、寂しい風景となっております(涙涙)

 

 

※過去ログより                                                                         2024.5.4.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

絶賛、工事中なり。

 

 では思い出話は、またの機会に。