余韻に浸るひま、ないっちゃけど

[ふんばる]

　きのうはふーじんかいの掃除の合間（たまたま。朝と晩方・夜と一気に一日で完了・・・）に映画も見たりして、最近は「葬式がせ（炊き出しの手伝い、故人のお見送りイベント）」こそないけれど、なにかとしばり（？）がある田舎暮らしですが。ちゃっかり遊んでおりますぞ（笑）

中国映画

　その余韻に浸ってる早朝（笑）で、あります。

　あとでわかったのだけれど「赤いコーリャン」（名前は知っていた）のヒロインをした人だとか・・・・単なる、福祉映画（失礼！）ではありません。大作でなく「佳作」と思いますが（えらそうに・・・ははは）

　「耳が遠い」小さな息子に、聾学校を選択せずに普通学校に行かせたいと、言葉を教えたり躾したり、母子家庭で養育費もあまりもらえなかったりパートでいくつも仕事したり・・・・「ふつうの（？）おかあさん」を、演じてありそれに気がつかないくらい（若いおかあさん、頑張るシングルマザーに見える・・・）上手な、役者さんでした。いろんな人の感想に（ネット上でしょうけれど）「あのヒロインをした人と、同じ役者さんとは、気づかないくらいだった」とか・・・・あり。彼女の経歴（代表作）にこの映画はありませんけれど、どんな作品でもされる現代中国を代表するくらい有名な女優・名優なんだなぁと改めて感心したのでした。いろいろ調べて、あとまで楽しんでおります（笑）おもしろかったデス。