[庶民の古民家]
海の見える山辺の家ですが左官さんが上塗りを始められておりまして・・・これがまたなかなか、よい色なのですけれどまずは「遠景」お部屋から見える景色をみなさまへ「残暑見舞い」がてら、ご紹介しますね。
※蛇足※「へっぱく（いらんおしゃべり）」話ですが。
犬が散歩「したがらん（しぶる）」という話を聞いていたけれど、少し暗くなった時刻に、ご近所ワンコを連れてある同年女子（同じ年の方、お友だち）に「みんなで（大人ふたり、と、ワンコ）」クーラーの中で昼間、じ～っとしてるんでしょ」といやみを（笑）言ったものでしたが。こないだ不肖kominka（ツマ）が体験したこと・・・・靴下の中に、何か入ってるようで（小さなゴミ？砂利？）車を降りて、靴下をぬいでその足を「下（アスファルト）」に、おろしたら「熱っ！」ちいうくらい熱かったのでした・・・・ワンコは「靴」ないしねぇ。初めて「犬の気持ち」がわかりましたばい。いやはや。この暑さ、せめて朝晩、川ばたの木瓜に水やりを、忘れないようにしたいにゃあ～～。雨が降りそうで降らないとき、なんかはつい忘れたりするのだった。
芥屋の花火大会（むかし？こないだ？まで、あってました）も見えるとか・・・
納屋で、牛（だいじな仲間）も飼ってあり貯蔵庫（米蔵・米びつもありました）で、農業林業などの道具を置く場所でもあり・・・それを、居住棟（お泊りの方、お客さんの別棟）にするという発想で工事は着々と進められているのでした。
左官さんの道具（カッコイイ）夕方、帰られたあとに「取材」です・・・
※過去ログより 2022.11.11.
fujiwarakominka.hatenablog.com
白（しっくい）も素敵だけれども・・・・色がついてるのもなかなか、いい感じですよそこは「悩みどころ」かもしれませんデス（笑）
ほんとうにいろんな壁材があり（業界も、勉強してあります）どれにしようかと悩まれていましたけれども「こげな（こんな）色合い」になったようです。
塗装屋さん（施主さんたち）もがんばってありまして（笑）建具を塗ってありましたこの暑いのにせっせと、通ってこられており「宿泊棟」の完成が待たれます。でもムカシから（現場では）左官さん大工さんを「せかして（急がせて）」はいかん・・・と言われていますのでここは、がまんがまん（笑）というか、かなり早いスピードで進んでいると思われます腕のいい（いばりっ！）職人さんたちに恵まれてありがたいです～～～。
「現場女子」若干名（ヒミツ）での作業です・・・・
ガラスが割れないように、注意して。
ていねいに、上手に塗装？ 水拭き・からぶき？が・・・（楽しく作業してくださいネ）
外壁はほぼ左官工事完了
遠景（青空に映える「離れ」）
朝晩はいくらか風が涼しくなったようだけれどまだ、まだまだ（涙涙）しば～～らく・・・３０度以上の「異常」な最高気温の日々のようですのでどちらさまも、冷たいもののとりすぎにはご注意なさいますように。みなさまのご健康をお祈りしています今日も、よい一日でありますように♬
