古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

狭い狭い場所の依頼

[解体工事]

 このぬくさ(暑さ)の中、そちこちで解体工事は続けられており(解体だけではありませんが・・・)いちおう「5時まで」の仕事ですから、昼間もみんながんばっております。あんまり狭い路地でしたので、誰もする人(仕事として)がなくてて(?)そのままになっていたのやもしれぬ。

 

ブロック塀と、井戸を埋め戻したり(お神酒と塩で、簡単にお祓いしたり)

 

 

 何回か書いたかもしれませんがうちは「総合建築業」と申しましょうか(こないだ「建設業許可」更新の申請をして、交付されて、受け取りにいきました。やっと! 一連の「カタがついて」ホッとしております)解体も、できるのでございます。

 

 解体するのかリフォームするのか? は、施主さん(持ち主の方)の考えもありますけれど、誰かさん(いちおう2級建築士でもある・・・)の判断もあるのでした。

 

※過去ログより                                                                        2021.8.2.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 一般的に、昨今は「いい家(あたりまえに近代的な設備あり)」に住んでいる方々が多いと思われます・・・・たとえば、同じ(?)汲み取りにしても簡易水洗で、水が流れるし(汲み取り料金は「水」の分、高くなるけろ)お風呂も、井戸から水を汲んで運んで「たきもん(たきぎ)」で燃やしてわかす・・・のではなく「追い炊き」があるなしに関わりなく「お湯が出る」ガスや電気で快適であります。

 ちょっと前(ほんの半世紀・・・ははは)に、比べると(笑)そうとう便利になっているのでしたありがたや。

 

※過去ログより                                                                     2022.8.6.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 あべのみくすの成果? 建造物の寿命? 相続するご家族の事情? で、解体されるおうちが増えていませんかみなさまの回りも・・・・リフォームして住んである人・ご家族も多いと思われますけれど。こざこざとした小さな増改築工事をしつつ、庶民は暮らしてきたのではないでしょうか?

 

いろんな事情に合わせてリフォームをさせていただいて、ありがたいことでございます。

大掛かりな改造工事も・・・・

 

 では今日も(きのうも・・・)暑い一日のようですどうぞ、お体ご自愛くださいネ。みなさまにとって、よい日でありますことをお祈りしています。