[古民家再生工事]
うちあたりでは海に近いので、長崎のように有名ではないけれど初盆の仏様を送るのに「木の船」を作って流す風習が残っていて(昨今は「流せない」飾るだけかしらん)こないだお参りしたおうちでは元大工さん(今でも・・・)が、手作りで作られていまして。あまりに立派なので、みなさまへも。

「曲がった部分」に工夫が・・・

「材料」は、家にあったそうですさすが、大工さん。
※解説(?)※
長崎が有名観光地化(?)している、さだまさしの歌でもあのメロディーがすぐ? 出てくるような少しセンチメンタルな曲です。その長崎周辺だけれはなく福岡でも海岸沿いでは「精霊流し」は分布しているようです。
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やはり。お盆は田舎は特に、大切な行事だと思います・・・(日本の風土? というか)今ではお盆休みもなく働いてある方々も(官公庁、銀行なども「平常勤務」だし。お店系スーパーなども「ほぼ平常」ですよねご苦労様でございます)多いので、薄れていく習慣なのかもしれませんけれど。
※過去ログより 2018.8.10.
fujiwarakominka.hatenablog.com
うちのお寺さんは大きいので(自分比)5年に一度、お盆にお参りに来られます・・・ので、大掃除(というか、ふだんしてないからえへへ)が、たいへんでございまする。
※過去ログより 2023.8.12.
fujiwarakominka.hatenablog.com
毎年のことだから我ながら、さっさとお掃除(というか「引き取り品」がらくた市のいただきもの、を、お座敷に置いているので・・・いいわけがましいがその「片づけ・整理」もある)してればいいのにねぇあは。
いつも「目先」のことに追われて「さばけん」ナマケモノでございます(涙)
去年は「いまごろ」というか8月初旬にミニログハウスの移動を、大型クレーンでされまして・・・もはや懐かしい過去ログを、はてなさんが紹介してくれたので(笑)
※過去ログより 2024.8.6.
fujiwarakominka.hatenablog.com
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この過去ログの最後のほうに「どんな運命になるのでしょうか?」ち、書いていたのだけれど。実は実はこないだ・・・・「完成形」を見せてもらいました~~(笑)

「つなぐ」すばらしいアイデアです

コクーンさんのお隣です


ペット霊園「動愛園」の敷地内のコクーンさん「犬や猫のホスピス、保護猫活動」をされている建物の、別棟・お隣・・・・というのか? 「つづいております」区切りはもちろんありますけれども。「単品」だけでなくて、並んで建ってて、なかなかおしゃれな建物群となっておりましたデス。

ログハウスとコンテナを「つないで」・・・・一つの空間に

内側(デッキ側)から見たところ
ひと言に「ペットを飼う」といっても・・・・ほんとうに一匹ずつ、一軒ずつ事情も違うしいろんな人生があります。こちらのコクーンさんをのぞかせてもらうだけの、単なる野次馬でしかありませんがしあわせな「ペット人生」(寿命を生き抜く)であるためにはその回りの人たちも、しあわせでないと、ね?
れおが、和尚さんのお参りの時に「見に来ました」(笑)そうして現場用のウルサイ音がするクーラー(送風機)と、外からの風(川からの風はけっこう涼しい)と昔からの扇風機(現役!)で、暑さをしのいでいただいたのでした(笑)「あつかね~~(暑いですね)」が、常套句・・・のお盆でございます。

暑い中、檀家回りをされる和尚さんもご苦労様です雨(豪雨)より「はれ」のほうがいいのかもしれないけれど・・・この「ぬくさ」はんぱなく、暑い。どちらさまもどうぞくれぐれも、ご用心なさいませ。みなさまのご健康をお祈りしています。