古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

武雄温泉「新館」??

[お散歩]

 ちと所用もありドライブしておでかけしておりましてその、途中で湯治もしたり(笑)いつも(自分比、たま~に・・・)行ってる温泉ではあるのだけれど。

 

「新館」という名の、「古い(復元)建物」(笑)を。見学する。

※注※ふくげん復原と、復元は、違うのだそうです・・・・

入り口あたり「竜宮城」のイメージとか・・・神社仏閣みたい確かに(笑)

いつも。あーる君と、一緒。

 

 

 

おしゃれ

こないだ(いつだったか)は、確か2階は非公開だった気がする・・・

 

年季の入った(すり減った)板、階段や床 etc ・・・

2階の、大広間(休憩所)も、いいにゃあ~~

ステキ~~~(すき!)
※注2※

ここは。休憩所ではありません(笑)

公開されている建物「武雄温泉新館」内部です・・・

 

 

 

 

 早朝に(朝は、6時半からあいている・・・地元の人が多い。8時ごろはいったん、お客さんが途切れる)お風呂でゆっくりさせていただいて、ストレッチして髪洗ってなんか(笑)ふと気が向いて「新館」を、のぞいてみると・・・・、あら? こんな「ていねいな」「いい材料で」修復・復元してありましたのね。すご~~い。

 

         武雄温泉のシンボル「楼門」(内側から見る)

           ↓   ↓   ↓

ちょっと熱い(源泉は45度?)けど・・・吹き抜け・木造天井のお風呂です。

※内部はもちろん「撮影禁止」なので(笑)そとにあった「宣伝」看板で・・・あは。

 

 庶民のわたくしはいつも、ワンコインの「元湯」(いろんな種類のお風呂あり)であります吹き抜けの、木造(大きな浴槽はタイル)の「元湯」大好き~~です。

 

 

 

 

 

 

 東京駅も復元(解体・まったく違う建物になる予定だったらし)されたので、よそごとながら(?)よかったです・・・・その設計・施工の「顔」が、唐津とも深い縁がある辰野金吾氏。彼としては珍しい木造の、神社形式(?)の建物だったそうな。

 

それと。武雄温泉の立役者(実業家)・・・宮原忠直氏。

「棟札」・・・・清水建設「清水組」げな。ふむ。

 

 一大レジャーランド(?)構想だったらしく・・・宮原なにがしという人は県会議員も務められたりいろんな会社を立ち上げてかせぎ、武雄温泉株式会社のいしずえ礎を、築かれたそうな。ふむふむ。

 

 とか~~野次馬の旅は、つづくのだった(笑)