[古民家改造工事]
こないだ(かなり?前に)写真を撮っていたからいいようなものの・・・ちょっと油断(?)していたら「もうないっ!」という感じでそれは小雨まじりの朝のこと、「取材に」行くと「はやっ!」もう、門柱などがなくなっていました。
あら? どんなビフォー「建物」だったのか??(もう、忘れている・・・)
メインの建物(母屋・納屋)ではない部分だし・・・・あんまり記憶になくて(涙)
「人力」もかかせない。もちろん人海戦術です。
最近そちこちで、小さな重機(ユンボやらフォークリフトなんか)を、見かけるようになりましたが、それはもう「何十人力」(笑)と申しましょうか? 高齢化もあり「力仕事」をする人(労働者)も減りホワイトカラーというか「ネット・PCの仕事」デスクワーク人口(職業構成・産業種別労働者)が、増えたというのか・・・・農業も含めて機械化(重機の利用)が、「あたりまえ」に、なっており。うちでもミニユンボ君、大活躍!
そりゃあもう、「値段がとある(高かった~~)」デス(涙)・・・ありがたや~。
※過去ログより 2020.5.17.
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こちらのおうちは新しい、家主さんも決まりいろんなことをクリアして。さい先のよいスタートとなっておりまして(水面下での交渉事もスムーズに・・・ラッキーというか誰かさんの強運(笑)も含めて?? )ありがたやありがたや。
「こんかふう(こんなふう)」でした。
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「福助」さんのような方が、すわっておられ(しーさー?じゃないのもよいでしょう?)
× × × × ×
車庫兼物置きの、かわいい小さな建物でした・・・
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「元からある建物」を、解体・整地して「整える」のも改造工事の大切な要素でもあり・・・今の時代は「駐車スペース」が敷地の中にあるのは、大事なことですそうして、「入り口」を広く取るのが、初めて来られるお客さん(お友だち、身内など)にも親切だと思われるのでした。
もったいないけれど、この機会にどこを「整理して」解体する・・・のか、誰かに(すぐご近所の方がいいかな?)アドバイスを、受けられるとよいと感じます。漁師町だと漁師さん農村だと農家の方々とかに、ね。そこに住んで長年暮らしてこられた「知恵」があると思うのです。「はやん風」とか「◎◎おろし」とか、その地ならではの強風もあるし・・・そして施工業者(うちの誰かさん)に、希望を言ってみてくださいな(笑)
※過去ログより 2023.9.13.
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まだどんなおうち、納屋になるのか? 決まってない部分も多いのですけれど工事の進行とともに(古い家は思いがけない「傷み」もあり・・・間取りの変更も「やむなし」の場合もあり)考えていかれることだと思いますそれも、また楽しみです。わくわく。
では梅雨の合間の「数日間の夏日」みなさま、「夏の体」へむけて・・・いろんな工夫をいたしましょう。ここのところ数年、まるで北海道みたいに「いきなり夏」になったり「いきなり冬」になったり気候変動で天候不順も多いから、体もびっくりしている(笑)そこは「頭(人間の智慧)」で、体のバランスを考えて・・・自分の体と相談しつつ(「弱い」部分は人それぞれですからねぇ)梅雨時期を、のりきりたいものです。今日もみなさまにとって、よい一日でありますやうに~~~。