古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

このままの状態では、好まれない。

[古民家再生工事]

 こないだ(数年前に)大掛かりな古民家工事、増改築をしたときに最初「やぶった’(一部解体した)状態のときは、「ふつうの人」は引きますよねぇ普通(・・・こちらのおうちもただ今、そういう感じなので・・・・)みなさまは、どうですか?(笑)

 興味がある人もいくらかおられるとは思いますけれど・・・・拙ブログ「古民家の記」をときどきでもご笑覧の方は、好きかな~と思っておりますがうふふ。

 

一番最初の。元のままの「形」

玄関付近・・・・ものもまだ、たくさん残っていた

2階建ての納屋でした

 

 

 

 

 

 それが今では「はだか(なにもない)」状態ですがこれでも「まし」になっているけれど、このままではお客さんも見つからないと思います(ま、こちらのおうちは依頼も受けています・・・ありがたいこと)不肖kominka(亭主)はこういう「とき」にこそ(!)お客さん(施主さん)に、見せたいようですが(笑)職人の感覚というか、一般の人(普通の生活をされている現代人の方々)には・・・・あまり興味は、ないように、わたくしは感じるのですが。どうなんでしょ??

 

 

かなり整地も進み、すっきり「広い」

 

※過去ログより                                                                    2025.4.20.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

電気は「いります(方言?)」・・・リフォーム・新築でも、解体だけでも「必要です」

 

 

 

一世紀くらい前は、地元の(自分ちの)山の木を「切り出して」家を普請した・・・・

小さくても立派な梁組み・・・・天井裏の様子「旧お座敷」部分

「物置き部分の天井裏」(水回り・カマドなどもここで・・・そうとう昔は。ですが)

 

※過去ログより                                                                      2023.2.17.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 こちらのおうちは、屋根は瓦ぶきでなくスレート? 板金?(新建材)にするそうです。「屋根替え(屋根下地から取り替える)」をする、予定なりどんな雰囲気に、なるのか楽しみです。

 

少しずつ「人力で」ていねいに、瓦を「はぐる(はがす)」作業が進んでいる・・・

「炊事場(台所)」プロパンガス・・・・

 

 

 瓦でなく新建材で「葺く」のは今では、建売住宅などあたりまえのことの時代になってきていますがやはり、古民家は瓦のほうが(しかも古い瓦屋根のままが・・・)趣 オモムキ があっていい感じがしたり(笑)

 それぞれの事情に合わせて・・・・予算だったりお好みだったり。好きなように建てられる・リフォームできるのが庶民の家だと思ったり・・・・

 

※過去ログより                                                                        2024.5.26.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 「はてな」さんが過去ログを自動的に、紹介してくれるのだけれどまだあれから1年位しかたってないのだった。はやいのぅ・・・

 だぶん「あんな屋根材」になると思われます(?)お楽しみに~~。