[庶民のくらし]
そのむか~~~しは、いずこのおうちでも(?)鶏くらいは飼って卵を供給していたのだと思われますが最近は、どちらかというと趣味の世界? かしらん。
「ちゃぼ」(おもに、卵を産んでくれるようですよ)
ひと口にニワトリ小屋ち、言っても・・・・どのくらいの規模か(?)によるの、かもしれないけれど野生の動物 (イタチ ハクビシン など)のえさになったりするので丈夫な建物を依頼されたのでした。生コン打ちから(その前に基礎を、整備して etc )はじまり少し長い期間(数日ですが)職人さんたちが「かかった(方言?)」ようです。
ひろい運動場(笑)これが、ニワトリ小屋なり。
※過去ログより 2024.12.23.
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むかしから(?)農家は、シュミで家畜を飼うというのではなくて「生活のかて糧として(収入の一助としても)」生き物を、育てているのだろうと思われます。昨今は小さな産直なんかで「庭飼いのちゃぼの卵」とか、ありますものね。
「じるい(ぬかるんでいる)」場所も、生コン(残り)で、固めました
きれいな山水が流れる・・・・「くえたら(崩れたら)」いかんし。
海あり山あり、里山の暮らしはいいようですが自然との共存は、いずこも「手がいる(家の回りのことが切実に・・・)」時間も手間もかかります。そうして日本の自然は守られてきたのだと思います。
※過去ログより 2023.10.2.
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