[修繕工事]
人づてに依頼されることもあり・・・もちろん打ち合わせをして、見積書を検討してもらい(数か月? )「合格」して(笑)着工したのだけれど。職人さんたちから漏れ聞く情報で不肖kominka(ツマ)興味津々なれどなかなか「取材に」行けなかったのでした。
※この日は、瓦工事はほぼ終了の状態でした。
ビフォーアフターのようにはご報告できないんだけれど(もうすでにシートを張ってありましたし)その大木が落ちた被害のイメージは、拙ブログをご笑覧の方にも想像できると思いますので。
※順不同※
※瓦屋さんも、待機中(瓦の準備完了)の3月末の様子。
ひろ~い敷地内の、大木の被害らし・・・・
↑ ↑
仮設足場
上から見ると、こんな感じ。その「がけ(?)を」よじ登ってみた取材班約一名(笑)問題の大木はすでに、伐採されてありましたが(造園屋さんの仕事です)屋根を壊すくらいですから、大きな音もしたことでしょうねぇ・・・・自然災害(?)は、いつどんなときに起きるか、わかりませんみなさまも油断大敵でござりまする。
× × × ×
今日は雨が降るらしいけれど、いきなり突風が吹いているうちあたりのお天気、みなさまのところはいかが?(笑)どうぞくれぐれも、ご用心なさいませ。
まずは、足場を掛けて・・・・
本堂裏の建物・・・・外(表)からは、わからないと思われます。
※過去ログより 2020.2.21.
fujiwarakominka.hatenablog.com
そういえばうちの近くの、お宮たけど竹戸の「白山宮」屋根一部修理も、瓦屋さんとチームを組んでした(いえ、いつも頼んでいる瓦工事屋さんです。古民家から「新建材の屋根材」葺きまでなんでもされます。誰かさんの相談相手でもあり、強い味方なのです)のを、過去ログ(日記)で教えてもらい・・・・すっかり忘れていたけろ。いろいろ、しとるもんや(方言。いろいろとさせていただいているものです)
※過去ログより 2023.7.31.
fujiwarakominka.hatenablog.com
いろいろなパターンもあるものですいろんな方(お客さん)に、頼んでいただいてありがたいことだと感謝しております・・・・数年、様子を見て、台風などの風向きで、また雨漏りすることもありますから、「雨漏りのときは、よ~く見ておいてくださいネ」と、お話ししているところです。
そうして建物の内部(被害、修理状況)ですけれど・・・・破れたところを「なおす」だけといいながら、内部造作も「しなおす」必要もあるので。
※注※ 何枚も「同じ写真」みたいですが。違いがわかりますか?(笑)
お寺の奥の、奥の部屋になります。壁下地から補修して「しっくい仕上げ」の予定です
足場を掛けたり、廃材を(取り除いた古材、部分の木材など)片付けて運んだり。みんなで(うちの人たち、自社比)人力で「人海戦術で」してもらいましてありがたやありがたや。その様子の写真は、ありませんごめんなさい。
きれいな格天井・・・
「補強」しつつ・・・壁塗りも、しなおしてもらいます。
部分修理のところが、わかりますか? さすが大工さんたちです~~(自慢げに聞こえたかな? )職人さんたちが 「3 時のお茶(休憩時間)」のときに、写真を撮らせてもらい邪魔しないように「去りました」あは。
今は「新しく」てすぐわかるけれど・・・そのうち雨風で「風化して」わからなくなる
さて「へっぱく(冗談)」ですが。まるで歯医者さんで部分入れ歯(?)するときみたいに・・・修繕工事は、大切なことだと思うのです(笑)ぴかぴかの新品も、そのうち経年劣化して古びてきますけれどそれもまた、美しいと思う・・・日本人の感覚かしらん?(笑)みなさまは、どうお感じになりますか?