古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

いろんなおつきあい

[思ひ出]

 こないだ友だちに「おかあさんの従兄弟」のお通夜とお葬式に行く・・・と言っていたら覚えていて(笑)きのう、聞かれたのだった「どういう親戚? 」う~~ん、説明が長くなるのよね。

 

つじじゃないみたいだけれど・・・・オンツツジ系かなぁ?

 

 

 最近はそんな「遠縁の」親戚のところまでしかも90代になられたような、ご高齢の方のお別れにみんな(家族)で行くことは少ないと思いますけれど・・・たまに、仕事の依頼もあったりしたし。まだお元気だったころ、ちょっとした話をしたりがらくた市にも、ご夫婦でなかよく来てもらったり。小さなおつきあいをなにかと、させていただいて、親切にしていただいたのです。

 

古刹の池の片隅に・・・・静かに咲いていました。

※過去ログより                                                                    2019.3.18.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 義母が亡くなりもう5~6年たつのだけれどいつも、なにかにつけ思い出していますたくさん、お世話になったのだった。子育ても半分以上「おまかせ」でありがたかった・・・いまどきの若いおかあさん・おとうさんたちは何でも自分たちでしてあるので、えらいにゃあと感心するのでしたもちろん、むかしも転勤族など奥さん一人で「3番目が、立てるようになると。お風呂につかまり立ちしてくれるから、助かった」とか従姉妹が話したこともある・・・・わたくしほとんど、していない。小さい子育ても小学生くらいでも学童(夏休み)なんかに預かってもらったりしたし。

 

2階からの眺め(むこうの「だんと山」に納骨堂がある)

 

※過去ログより                                                                   2018.3.27.

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 そうしてさきほどの、亡くなった方は「義母の従兄弟」ということになる。そのお父さんが、わたしたちからいえば、祖父の兄弟で、昭和18年(?)ころ戦死された職業軍人らしかった。その子どもさんです、もちろんおかあさん(奥さん・遺族)も、とてもとても苦労されたことでしょうし・・・・戦後80年たっても、まだまだ影響はあると思われる。うちのお座敷には、その方の遺影も飾ってありました(その後、台風17号19号の被害で・・・泥水・土石流で家全体が水害にあいどこか? 不明になってしまいましたけれど)

 その「おとうさんの兄弟(弟)の家」であれば、あちらのご家族はとても親しく思ってくださっているので、「行かんわけには、いかんだろう(意訳、家同士のおつきあいでもある・・・)」というか。濃い? 田舎暮らしではあるのでしょうけれど・・・

 

おばあちゃんが、大事にしてあった木瓜

 

 

 年度末の時期は、お別れや新しい旅立ちの季節でもあるけれど(書類ごともあれこれありますし・・・)なにかと、飛び回る(?)バタバタしているころでもあり。本日これにて、失礼します。

 

※過去ログより                                                                     2023.7.6.

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 これから数日「寒い」らしい・・・・ので、寒暖の差でお体の調子もよろしくないかもしれませんから、どうぞご自愛くださいませ。今日もよい一日でありますやうに~~♬