[大工さんの仕事]
こないだからみんな(庭工事の関係職人さんたち)が、「かかって(仕事して)」いた・・・おうちに取材がてら行きまして。ちょっと見ただけではその、タイヘンさ(?)はわかりません・・・・
「あら。どこをしたんでしょう?」と、思うくらいに・・・

田舎の家は、広い・・・
枕木を入れたり、水はけをよくしたり(まさに、見えない部分)そうとう工夫しての工事だったと思うのですが。こちらのおうちは、家全体(納屋、離れも含めて)たくさん増改築させていただいており・・・長いおつきあいになります。
田舎暮らし、日本の古民家にあこがれて(?)の、お引越しはもうふたむかし? になるでしょうか? 不便さやいろんな生き物(いもり、やもり含めて・・・ニワトリを飼ったり)との共存も、受け入れて。それは「きちんと」暮らしてあるのでした。

ひと口に「枕木を入れる」といっても・・・・なかなか「手がいる(めんどうな?)」工事だと思われます。なんという種類の(名前の)工事なのでしょうか? (笑)ガーデニングでもなし・・・土工事、庭工事としか、いいようがないですねぇ。

ほんとうに、田舎の家(敷地)は広い・・・・それを管理・維持していくのは(たとえば雑草とか)「御庭番」が必要なくらい、ありますと(方言、ありますよ)
時代劇では「お庭番」といえば用心棒(?)のことを言ったりするけろ、広くても狭くても(庶民のお庭でも)綺麗に、維持するのはそうとうな努力が必要だと思うのです。
※過去ログより 2021.3.25.
fujiwarakominka.hatenablog.com
「手が回らない」で、日々の生活に追われていると「家の仕事」はどうしても、後回しになると思うのです・・・・そのムカシは、確認申請も不要でしたので(今は、10㎡以上はたとえ車庫でも「確認申請」を出さねばなりません・・・・そういうご時世です)物置小屋・牛小屋だの、たきもん小屋、味噌部屋だの etc いろんな建物もありました。
そして「たきもん小屋(物置)」で「半のら」の猫が、子どもを産んだり・・・・
※過去ログより 2013.5.21.
fujiwarakominka.hatenablog.com
つづきませんでした(あしからず)