古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

大きな森の小さな家?

[新築工事]

 水面下では来年の完成に向けて(図面の申請も、住宅ローンなどなどの書類も含めて)進んではいるのですが・・・・みなさまがよく見かける新築工事現場の工事のようには、はたからはわかりません(笑)けれど少しずつご紹介していきたいと思います。そこは森の中(傾斜地)なので、建てる前にすることがたくさんあるのでした。

 

ゆるやかな傾斜のある森の中・・・

 

 この夏は施主さんたち自ら、木を切ったり(少しずつ危なくないように)マキにしたり若いカップルなのではりきって、楽しみながら頑張っておられます。

 

           いろいろな工夫も、楽しく見えます(笑)

階段(?)

 こうやって「早い段階から」相談を受け、道路に面した部分を車庫スペースに・・・と職人さんたちの腕の見せ所(いろんな職種を経験したベテランばかりありがたや~)今の時代は「おとうさんが一人で」家を建てるのでなく重機(リース)も大活躍なのでございます。

 

かわいい重機(笑)

 

 さすがに「人力」でだと、それはそれはたいへんな時間もかかる労力も・・・・と言うところPC(ネット)を駆使する現代では、設備機械(のリース)も進化しているのでありがたやありがたや。

※注※

諸事情から「個人では」借りられなくなってきていますのでご注意ください。うちは、会社組織(株式会社など)ではなく「個人(個人事業主)」ですが、総合建築業(?)というか、いちおう建築会社・工務店ですので(そしてリース会社と、前からのつきあいがあるので)借りられるのです。ありがたいことです。

 

 

 

※過去ログより                                                                         2020.7.18.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 うちの人たちも「半日だけ」作業して、また違う現場へ行かされたりして(誰かさんの指示のもと)不肖kominka(ツマ)が取材に行ったときには、「誰もおらん(誰もいない)」ことが多いのでした。

 

生コン打ち」

 いろんな智恵で、「仮設ばいた場板(型枠)」をオリジナルで作ってくれてコンクリ工事は、生コンを数回に分けて車庫スペースを造っていきます。

 

①           2022.8.12.

簡単な「型枠」に見えますが。丁寧に作られていきます。

 

 

②          2022.9.12.

 「型枠」回りの板が、高くなってきているのがわかりますでしょうか? いろいろな材料(廃材?)を利用して工夫して「生コンを打ち」固めていくのです。そんなのを「見る」のも楽しいのでした。

 

 

※過去ログより                                                                    2020.3.4.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 あいまで少しずつアップしていきますのでお楽しみに。台風が近づいていますからどうぞご用心くださいネ。今日もよい1日でありますように♬