古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

庶民の古民家についての一考察

[大工さんの仕事]

 いろんな小さな仕事も仕上げたりしつつ(盆前の工事とは別に)・・・・古民家再生工事も順調に進められておりますとりあえず、サッシというか「ガラス戸?」建具までつければひと安心ですものね。すっきりしてきたあそこの現場です。

 

「ツマ側」裏・横から見る・・・・

反対側(玄関側)から、見たところ

 

 

 壁塗りも含めてみんなそれぞれの「持ち場」で仕事が「はかがいっている(進んでいる)」ようです暑くても寒くても、現場では休憩を多めに取りつつも・・・着実に進行しております。

 

吹き抜け(旧座敷)部分

 

 「吹き抜け」が大好きな誰かさんですが(笑)確かに日本家屋の「よさ」だと思います大きな柱をたくさん使って丈夫な木造建築が、そちこちの風土に合わせて建てられてきたのだと思われます。中部地方などでは和室4間の真ん中に大きな廊下部分(畳だったりするのでしょうけれど)もあり、そうとう大きな家がフツウだったのでしょうね?? 合掌造りなどをはじめそれは、それは大きな家だと感じますもの・・・・

 

※過去ログより                                                                     2020.7.17.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

床下(設備)工事も、進行中

 

 棟梁(誰かさん)の指示のもとに、仕事はされているのでしょうけれどもたまに(?)取材に行ったときには、その場で誰か指図している監督がいるわけでもない小さな工務店ですから、勝手に(?)自由に(?)それぞれの職種の立場で、土をならしたり(整地したり)ほんとうに、たくさんの仕事があるのでした(笑)ありがたやありがたや。

※過去ログより                                                                        2022.6.18.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 今年は特に「ぬくい(暑い)」から、11日の祝日から盆明けまで少し長く「盆休み」をしようと、みんなで(職人さんたちみんなで)話していたので・・・あと数日、あちらこちらで「追い込み」の仕事が続けられています。

 

 

 それにしても暑いですね、東北あたりでは集中豪雨・・・・どちらさまもどうぞご用心しておすごしなさいますように。