古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

専門性についての一考察(笑)

[大工さんの仕事]

 あそこの改造現場ちと遠いので(反対向きに30分走らねば・・・)十日ぶり? に、取材にも行ってみましたお日様がないと「写り」がよろしくないしね(笑)

 「解体」といえば誰でも(?)できるような気がしますけれども、そのあと改造・リフォームのことを考えると「下地(壁下・天井裏・床下)」を確認しつつ解体せねばなりませんし・・・・

 

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旧台所部分(大工さんが解体)

 

 

 間取りも変わるとあれば「仕切り壁」も大切です。解体・除去(廃棄)ではないので小さな壁や柱を、気をつけて作業しなければなりませんのでガンガン壊すわけにもいかないのでした。

 

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旧玄関(横から見る)

 

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「仮支柱」で支えつつ・・・

 

 

 

 例の風車(風力発電10基、自然公園・保安林に・・・)のことですけれど、田舎で暮らしていると「山」水や土石流、珍しい鳥や貴重な植物(絶滅危惧種とかいう学術的に「珍しい」のではなくて・・・)そういう「あたりまえ」の、常識として知っていることが話題のもならず、捨て去られて過去の動植物、絶滅した恐竜みたいになるのだろうか?(オーバーですが)とか・・・ま、あれこれおしゃべりしてはごまめの歯ぎしりで、一人うつうつとして(笑)思っているのでした。

 

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波呂はろ展望台からのながめ


 仕事(生活)に追われてジタバタしている時期に、「気になったから」とドライブして見てきた・・・・方から写メールをいただきましたありがたや。

 

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こんなふうに。貼ってあったそう・・・

 

 

 専門家でなくても、プロの職人でなくても、できることはあると思うのです(笑)たとえばお料理とか~~~誰でもできるもの(笑)ま、自分にできることを少しだけするちゅうことかなぁ・・・・あとで後悔しても遅いもの。

 早く「女岳」に登りたいと思っています(しがらみが多くてははは)それから風力発電が稼働しているところにも、「音」や「速度」を感じるためにドライブしたいにゃ~と思っているとです。しかーし、お彼岸にも入ったし田舎はなにかとございまする(お葬式も、あるとの放送があったり)忙しいのぅ(涙涙)今度また、来月始めには校区で風力発電説明会が施工大会社(大阪の・・・)がされるとか。着々と進行しているようでコワイです(恐れすぎかしらん?)単なる被害妄想なのか??

 

 

 暑さ寒さも彼岸まで・・・・どちらさまもよい一日でありますように~~~~。