※意訳(笑)※
表題は、「なにか(事件?)がないと、しない(修繕・補修、リフォームなど)からねぇ」です。ベタなローカル方言、わかるかな?
[古民家に住む]
今年の台風(おおかぜ)は、雨どい・瓦 etc の被害が多かった・・・けれど経年劣化で「弱く」なっているから吹き飛んでいたということも。
住めればいいというイメージが日本では一般的(?)かな~と思ったりする不肖kominka(ツマ)もあんまり「かまいません(無頓着)」(笑)けれどあめーりかなんかでは(『トムソーヤーの冒険』という子どもの本では、ペンキ塗りをさせられるトム・・・が出てきますが)手入れをして資産価値を高めて(?)「売るもの」らしいのであります家って・・・どうなんでしょ??
錆びていた金具も、新しくなった。
台風をきっかけに修繕やリフォームを考えられた方もあると思われますがまだまだ「お待ちいただいている」台風被害修理工事なのです(涙涙)「雨漏り」が一番、家が傷むので・・・「お客さんごと」(冠婚葬祭)の前に畳や襖などを張り替えたりもするけれどそれは、「ハレの日」に向けてなので、日常なかなか「家のことまで」お金を回せない庶民のふところだと拝察いたしまする(お互い・・・と申しましょうか?)
とうとう年末ですからいくつかは「来年、春にでもよかよ」と言っていただいたり・・・待てずに「別のとこに、頼んだけん」と、連絡があったりいろいろございます(涙)それはしかたないのだけれど・・・職人さんたちもケガなくおうちも修繕できる依頼された方もにこにこと。大工冥利に尽きるち、申しましょうか?
大工さんたちの仕事(現場)と直接関係はないのですが、今年後半(お盆のあと)にさせてもらったおうちへ年末のご挨拶(御用聞きみたいな部分もある)にも、あちこちとおでかけ(ドライブ)しているというわけ(笑)安全運転でネ(例のキップを切られてまだ1年たってないしな~~)おほほ。
では肌寒いいくぶん「寒くない」一日のようでございますが、風邪、コロナにもご用心なさいませ。お体ご自愛くださいね。