[田舎暮らし]
「赤米の花見会」行って(歩いて・・・)それから海を見に行ってetc 近場で「うそうそ(ウロウロ)」出たり入ったり情報交換いっぱいおしゃべり(笑)いたしました。
朝からふーじんかいの掃除(草や落ち葉が多かったし)と海岸清掃が同時進行なので二手に分かれて参加・・・田舎はいろんな行事があります。それとは別に、赤米の穂をサンサンシー(観光協会・案内所)に届けがてらお邪魔したらなんかとても波が・・・
自然豊かなところは自然災害もあると心得てなければ・・・と思います田んぼの稲を守るために「電気のサク・電柵」やら普通の柵が張られ始めています切実に農作物に影響があるのでみなさん困ってありあまり話題にはならないけれど鉄塔が10基立つと、いろんな動植物に変化があり里山に「想定外の」被害が出てくるのではないかと心配(杞憂だといいのだけれど)です。
ハザードマップでいえばうちあたりは土石流「警戒」区域になります・・・・そげなこと(そんなこと)言ってたら、日本中どこにも住めない安全なところを選んで、そのときどきの、ご先祖様が「家(集落)を形成した」はずなので・・・・
平地の真ん中、見晴らしがよさげなところは風が強いそのムカシ集落は「やまぎわ」に沿って作られてきたと思えるのだけれど今や、好きなところに(?)住宅メーカーは家を建てているような感じ。海のそばでも、コンクリで固めて個人住宅が建てられており・・・平野部だと今度は災害のときいつまでも「水が引かない」こともありますしねぇ。土石流「警戒区域」「危険区域」とか行政は予防線もかねて(?)注意を促してはいますけれどそこに住んでると、おいそれとは引っ越せないじゃないですか~?(笑)
ふと、気をつけて新聞を見ていると西日本ではあちこちで巨大な風力発電が山の中で、電力会社が計画しているようでその数、たとえば大分県なら55基(?)あまりに多すぎやろ?? こんなことを言うとすぐおじさま方から「じゃあんたは、ろうそくで暮らすのか」と怒られますけれども・・・・そうじゃなくて、もう少しエネルギーのことをみんなで話さなければいかんと、不肖kominka(ツマ)はごまめの歯ぎしりで思っているのです。
では洋上風力発電ならよかろうと(?)お隣の県では広大な範囲の海域に、計画が進められており・・・それもなんか不安でもあり。きちんと知れば「こわくない」ことなのかもしれません。
自分の快適な暮らしが誰かの犠牲の上になりたっているとしたらそんな社会はよろしくないと感じていますだから、どうしたらいいのか?わからないけれど。まずは知ること、対話することだと・・・・
週明けからすこし「こむずかしい」ことを書いてしまったでは今週も、元気にまいりましょ!(笑)どちらさまもよい一日でありますように♬