*[古民家改造工事]
一段高くなった天井部分(上から見る)を「はずして」吹き抜けにするんだとか・・・
お座敷の天井だけに特に丁寧に、作られていてムカシの大工さんたちの腕が今に、残されている・・・のがわかります。
※吹き抜けで、下の和室(お座敷)から見える壁の部分を「先に」しっくい塗りしてから、天井部分の「木」をはずすのだと思われます。
しっくい塗り担当(笑)がむち打ちで今のような気候は調子悪いそう・・・なのであんまり「がんばりすぎないように」アドバイスしていますけれどなかなか気骨のある方でありがたやありがたや。うちの職人さんたちは「オーバー還暦(勝手に造語)」も多くどっちかというと高齢者(小さな声で(笑)読んでねははは)なのですがそれぞれに設備工事・電気工事etc 腕に覚えありの方々で・・・大いに助けられているのでしたうちは、平均年齢高いですでも、大ベテランの諸先輩方ですので皆勤賞ではなくて病院通い(?)所用などを、されつつ週に何日か仕事に来ていただいており「年の功」と申しますか(もちろん労災は適用できますから万が一のときも安心・・・)それにしても職人さんたちの「腕」ってすばらしいなとありがたーーく感謝しているのでございます。
天井裏(2階)だけでもそうとう広いししっかりとしっくいを下塗りから補修しつつ仕上げてもらっております。
外部「壁板」工事もこちらの面は、ほぼ終わっていますが。なにせ大きなおうちなのでそう簡単にはいきませぬ梅雨の合い間だし室内の工事はしゅくしゅくとして、進められているのでしたありがたや。
では週明けの月末・・・・燃えるゴミ出しもあるしこれにて。どちらさまもよい一週間でありますように~~~。