*[古民家(離れ)の改造工事]
昨今は「減築」という改造工事も増えてきたようですけれどみなさまの回りはいかが?(笑)よそ(外)からはわからない部分だったりする・・・こちらは通りがかりでも「わかり」ご近所の方からも声をかけられたりする(集落がとても仲がいいのです)ので「施主」はそこ全体のような(笑)気もするのだったま、顔見知りでもありますしねぇははは・・・
うちあたりは「中山間 チュウサンカン 地 チ 」という山のあいまの「広い田んぼ」がない山の幸・里の幸に恵まれたところでもあるのだけれど扇状地のように見えて実は「水(地下水脈)がない」のだそうだからみなさん「水」を大切に使われるし「山水やまみず」といっても「清水」で特に、とってもおいしい水を飲んでいます昨今は・・・「井戸」ちゅうと汚いと思い込んである町育ちも方もふえているようですけれど「水道水」のほうがカルキやらで消毒してあるからボーリングした井戸水のほうがよほどきれいだと思うのだけど。
その井戸を掘るときも地中に大きな岩もごろごろあるようでお隣さんが30メートル掘ったのに、すぐ隣の家は50メートルも「掘ったげな」とげなげなばなし(噂話)を聞くことも多いデス(笑)水って豊富にあるように見えてもわからんもんですねぇ・・・
1階だが、母屋からは「地階」(笑)
納屋の中はきちんと片づけられていましたありがたいことですすぐに、解体工事にかかれますので(手が回らなければうちでクリーンセンターなどに運んだり「がらくた市」の品物に保管したりも致しますが)さっそく、大きな大きなユンボを借りてきて(配送してもらい)解体・除去をしはじめることができましたありがたやありがたや。
大きな材(材木)を使ってある納屋でした
次回へつづく(いつ? あはは)では数日、よい天気のようですから今のうちに大工さんたちに頑張って「外工事」してもらいましょうこれにて。