*[古民家再生工事] H邸ものがたり④
毎朝、PCにスイッチを入れるのをどきどきしているんだけれども・・・ま~、朝(夜のあいだに)壊れるわけじゃあありますまい(笑)でも、いつダメになるのか・・・
どのくらいの古さだと古民家といえるのかの規定はまだ、定着していないと思われます。昭和30年代~40年代でも(ほんの「このごろ」という気はするのだが)充分「古い」し、丁寧に工事されているのがわかる屋根裏部分である。
けっこう「新しい」感じの作りだったのだけれど持主の方のライフスタイルに合わせて改造工事は進んでいるのだった。元の「本体」がしっかりしているからこそ、思ったような「古民家再生工事」ができるのだと思うの・・・・それはとても古くても最近(?)の家でも同じでなんでもそうだろうけれど丁寧に作る、作られてきた日本人の利点の一つだったはず昨今の新しいのを買えば、今まで使っていたのはゴミというのに抵抗があるのでPCとコピー機(プリンターとの複合機でもある、白黒なんですけろ)を捨てることになるから・・・不肖kominak(ツマ)暗い気持になっているのだった・・・・ではどうすればいいのか? と問い詰められても(笑)なにもできない「ごまめの歯ぎしり」程度の悩みなれど。どげんかならんもんじゃろぅかい(意訳。いい方向にならないものだろうか)
「春先」の夕方の光が、このくらい入る・・・ことになる。
庭木をばっさり切って明るいLDKになる予定でリフォーム工事は着々と進められているのであ~~る。
よほどの人ごみ(?)人が集まる場所でなければ、新型ウィルスも伝染しないのではないか? 田舎では楽観的に日常生活が続けられておりますけれども、どちらさまも特に持病がある方は、ご用心されますように。まずは手洗いとうがい・・・そんな簡単なことで(?)防げるのであれば実行いたしましょうネ!