古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ゴミ処分場が業者ゴミを受け入れてくれないそうな(未確認)庶民の木造建築物の「燃えるゴミ」をどうすればいいのだろう・・・・いちおう「七福の塩」を焚くという名目で「木」は燃やしているけれどここのところの解体工事で、追いつかないしみんなの体も、持たん(方言?かな・・・イミは「身が持たない」)これから行政などにはみんな関係業界・関係者でにきちんと申し入れをしなければと思っているところ。


 世界中が「再開発」されてコギレイになってきた今度の西日本豪雨災害でもたくさんのがれきが出ているはず・・・うちの家でも捨てていいものがあふれていて(笑)断捨離をさくさく、出来る条件にある人がうらやましい(お盆前に片づくのか・・・仕事もあるし泣きの涙、この「ぬくさ」だし〜〜)なにより不肖kominka(ツマ)「捨てきらん(結局。悩んで、残したりして)」性格が一因ではあるのだが(笑)
 庶民は狭い(?)場所で、隣近所と折り合いをつけながら(いざこざもありつつ)生活してきた歴史が解体工事をしているとよくわか〜〜〜る。中二階へいくための小さな箱階段もけっこあってこれが、なかなか工夫されていて大工さんや住む人たちの「知恵」というか・・・・



いろんな箱階段が、こないだまで確かにあった・・・


「作り付け」も多かった

これはきちんとした「2階」への階段。


 みんなが「使ってきた」からこそ美しいのではないかと・・・これからの天神ビックバンなどのビルの外観をニュースで見ているとなんかデザインが奇抜(?)というかいまいち、どうもねぇ・・・田舎もんが時代遅れでそう感じるのだろうかにゃ〜みなさまは、どうお考えになりますか?