古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 いつもいつも走っているような日々(まぁさばけんから、ナマケモノでもあるし・・・走らねば「まにあわない」ことは多いのだがえへへ)遠い親戚がおばあちゃんがおられるうちにと(四十九日・納骨までにと)お参りに来られたときに昔話などを聞かせてもらって・・・・そういえば、と「つながる」やっとつながってジグゾーパズルのように(?)わかったり・・・



これは?? 「遊び心」なのかな・・・

よそ様の植栽




 んで。本日のいいたいことは・・・・正直に生きねばというか「情けは人の為ならず」?「因果応報」? のような・・・・話しを伯母さんの娘さんから聞いて「やっとつながった」ことがあったのでしたもちろん、だからどうっていうようなことではありませんけれど・・・地獄や閻魔大王さんのことなどお寺やお盆などには「悪いことをすると地獄に行く」などと子どもは脅かされた(?)ものでしたわねぇあはは。ご近所や親戚のこわい(うるさい)おじさんおばさんがいなくなったし「ものわかりのいい」他人ばかりというか〜〜〜人間関係は希薄になり(田舎はまだ「濃い」みたいですが)時代は変わっていくのでしょう・・・・でもねせめて、身の回りの人たちと誠実におつきあいをしたいと改めて思ったりしているところです。


 「いいもの」かどうかはまさに、人それぞれですからとある方が毎日曜の夕方に家族そろって(大学生くらいの孫まで大勢で集まって)おうちでご飯を食べられるらしいのだけれど・・・・それが「たいへん」なのか「楽しい」のか考えさせられたことでもあります(うわさ話なれど・・・)「一緒にご飯を食べる」というのは・・・・お手軽(?)外食産業も花盛りですけれどおうちに集まってかなりの人数でのお食事(毎日がそうというご家族もあるようですが)核家族に近いわたくしとしては「たいへんやろなぁ〜(感心させられる)」という感じではありますみなさまは、どうお感じになりますか?(笑)

 法事ごとで人が集まることもありましたし・・・・そんな年齢になったちゅうことですかねあは。頼りにしていたおばあちゃんがいなくなって淋しいですが「人並みに」おとなに(自分でなんでも決めたり責任を取ったり)ならねばならない・・ということですわねきっと・・・




薔薇はまだまだ咲き続けていました(笑)

薔薇とアジサイ