古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 もともと「お百姓さん」はなんでもされますよね自分で小屋を建てたり・・・・こちらは基礎や梁組などは頼まれたものの壁板張りを一人でされました。かなり長く足場は借りて(リース・仮設足場です)ありましたけれど・・・・


完成後







 2013年ごろ

 屋根瓦や建具などはプロに依頼ですが(「材料」もうちで発注・注文しましたっけ)塗装は自分で塗られたと記憶しています退職後いくらか時間が出来て・・・・のことのようでしたけれどそれでも長期・気長なお仕事(笑)でございました感心します。楽しくもあると思います。一年半くらい? かかったのではなかったでしょうか?


 


 車庫と倉庫と兼ねた建物(もちろん「確認申請」済み)そうとう大きいでしょう?(笑)それに今の時代はたとえ物置でも10㎡以上は、申請・許可を受けなくては「違反建築物」になります。新興住宅地などの「下屋」(物置スペース)車庫(壁がつくとダメですほんとは)も厳密にいえば違反になりかねませんから、ご注意ください。そこまで厳しく、検査・立ち入り指導(解体更地・元の「現状」に戻さねばならないこともある・・・)はないと思われますけれどもネェ。みなさまも建て増しなどされるときは、自覚されておかれますやうに(笑)「住宅協定」などなど地域独自のものがあるし規制はたくさん・・・・いろいろあります。そのムカシと違って「気安く」好きなところに、たとえ自分の敷地(山や畑にしても)に好きなようには建てられませぬ。
※各関係部署(お役所)に、ご相談されねばなりませぬ。


※※ちなみに「じぶんの」だったらたとえ法務局でも県庁・お役所関係でも「申請」は自分でできますから代書会社に頼まずとも大丈夫です・・・いろんな挑戦してみてください案外、するすると行くこともございます(笑)ま〜〜何度も通ったりして時間はかかりますけれどね。