古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 田舎の家は建物が多い・・・・小屋・納屋・作業するところ・旧牛(馬)小屋などを車庫にしたりここのところそういう修理・改造工事もけっこうあるのだけれど、こちらのお宅では「電動シャッター」を奮発されて親御さんの送迎などに便利になりとても喜んでありました。そこの家のおばあちゃんも家の中から直接・裏口から行けて「近くになり」(車庫まで少し歩かねばならなかったので)足腰にもかなり楽に、家の中から「ぬれずに」乗り降りできるのもいいようです・・・よかったよかった。



完成しました。


            鉄骨で支えている
               ↓


こないだの記事(拙ブログ・過去ログより)
http://d.hatena.ne.jp/fujiwarakominka/20180206




 いろんな工夫・補強のやり方があるものだなぁとさすが聖徳太子の頃から続いてきた、日本の大工さんたちの『技術(庶民が脈々と受け継いできた)』という気がして、それぞれの職人さんたちが意識しているわけではないのだろうけれど・・・・すごいなぁと兄弟子・親方などなどから受け継がれてきた日本家屋の建て方だと、ふと感じたらその悠久の「もの」に感動を覚えるのでございます(笑)

 生コン打ちして床を平らに(土面の補強もあり)したり・・・現代ならではの知恵(鉄骨で補強したり)も多く見受けられるのでしたそして、全面改築ではなくて補修にて工事できる・・・という宣伝を拙ブログ・HPでも宣伝させていただこうと思いまして(笑)



 生コン車(小)




 「歯」とか「整骨院」とか人間の体も車検のようにメンテナンスをして(!)なるべく「楽に」痛い思いをせずに日々を暮らしていけたらなぁとそろそろ歯医者さんへ行かねばと気になってきたところデス(笑)こちらのおうちの工事をし始めた時はとっても寒かったのだけれどもうすっかり春・・・・みなさまもかかりつけの病院などへ行きましょうね(笑)桜は満開ですがどこも、季節の変わり目で寒暖の差が大きい時はいろんな病気もでるころでもありどちらさまもどうぞご用心なさいますように・・・・ご健康をお祈りしております。