古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

「白湯」のこと・・・・

*[古民家再生工事]

 こないだ、ちょっと現場に寄ったらクロス屋さんと塗装屋さんが来ておられました・・・・改修? 改造工事、修繕も含めてなので「古民家工事」というほど大げさではないのだけれど・・・こうやって左官工事ではなくクロスでということもあります昨今ではクロスも悪者ではなくなって(一時、クロス下地接着剤がぜんそくなどの原因とかいわれたこともありましたが)業界も勉強して「進化」しています。

 

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クロスと、内壁塗装

 

 

 いろんなやり方でご予算に応じて(笑)最善をつくしておるところでございます。

 

 

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 いつぞや薬局に「白湯」を買いに来たおかあさんがいた・・ということを書きましたけれどつづき、というか不肖kominka(ツマ)「コーヒーの飲みすぎ(?)か胃の調子がよくない」と辞退したらよそ様で「じゃあお白湯をあげましょう」とお接待されてそれも2軒・・・思い出したのでしたムカシは必ずお薬を飲むときはお白湯でしたけれどこのごろではお医者さんも「なんで飲んでもよい」と言われるしかなりゆるくなってはいます。

 いつも(?)車の中に「水」を常備(ペットボトルに井戸水)しているのですがそれもお白湯にしようかと思っているところです。

 

 

 

 

 『良寛さ』とかって元染五郎(白鴎)さんが50代くらいのときに良寛さんをされた映画で貞心尼(鈴木なにがし・超美人)が婚家を出てつましく暮らしている場面で「お茶を入れる」のがお白湯だったんですねお茶っぱをもらってとても喜ぶ(あいまいな記憶・・・)それをふと思い出したのでなんの脈絡もありませんけれどねぇあは。

 

 

※注※映画『良寛』1998年作

 なんでそんなのを見たかと言うとお寺の・・・曹洞宗青年部(佐賀県)主催でご近所の方と見に行ったんでした「染五郎はよか男やねぇ」がその方の感想でした(笑)今、見るとわたくしも、そう思うかもねぇそのときは(良寛さんの最晩年のことに浸っていた)え? という感じでしたけれど・・・う~~む。

 

 

 しばらく「ぬっかった」この冬ですが、いよいよ寒波がきそうですみなさまどうぞ、ご用心くださいませ。風邪は万病のもとですから、くれぐれも油断召されませんように~~。では今日も一日、元気にまいりましょう。