古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

街は、ハロウィン(笑)

*[その他]

 「がらくた市」が近づくと(ということもないけれど)街に住む友だちからショートメール「引き取り」で~すそれを、口実に少し夕方の街を散策したり・・・・

 

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キャナルシティ博多にて

 

 平日でもあるし「少なめ」で楽しかったデスあめーりかではハローウィンで銃で撃たれた日本人留学生(まだ高校生でしたよねぇ)がいて・・・あれももうふた昔くらい前になるのかなコワイ国だと再度、認識させられたけれどあれからますます治安が悪いらし。のほほんと生きている不肖kominka(ツマ)には、小銭を「身に着けて(肌身離さず)」用心するしかないのだった(カード率低い、日本人・田舎ものである)

 

f:id:fujiwarakominka:20181016202055j:plain 外国からの観光客も多い・・・

 

 「糸島は?(観光客)」ち、言われたけれどう~~~む観光協会などでは英語を勉強してあるそうですが・・・わたくしたち田舎もんは「びびって(方言?)」逃げてしまいそうだすえへへ。

 

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 こないだ『北京ヴァイオリン』を見たのだけれどなんかずーっと頭の隅で考えているのでここ拙ブログで書いて整理しておきたい(自分の中で・・・ね)つまりわたくしの中では、田舎から超大都会・北京へバイオリンコンクールに出かけて・・・の映画とどっかでつながっているというわけ(笑)キャナルシティって、中国・台湾・香港、韓国からのお客さん率高いんですものフクオカとしては。

 

噴水のショー(人気!)

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 北京とか上海はそれはそれは大都会ですからさぞやクールな他人行儀な暮らしだと思うでしょう? この13歳のバイオリン修行中の少年と田舎のコックさんで男手一つで子どもを育て、大金を持って(毛糸の帽子に入れて)「上京」してきた・・・そしていい先生を見つけて、生活もしなければというシビアな状況の中で明るく楽しく映画は進んでいくのだった(テレビドラマにもなってるらし)

  そしてさらにシビアに「こね」も「カネ(大金)」もないと成功しないという「世界」も描かれていて絶望的な(?)父子なのだけれどねこれがまたおとうさんが世渡り上手で(笑)才能と努力の少年の「実力」ももちろんあると思うのだがそれだけでなくいろんな事件も(?)あってりして・・・・かなりスピーディに話が進んでいきなかなかよいエンターテインメントになっております。

 

 どこで見たか?っていうと日中友好協会の糸島支部の宣伝「の一部」(中国語を学びませんか? とか留学生、在日中国人と餃子パーティをしませんか? というイベントをされており)・・・・もったいないことに鑑賞者は30人くらいでワンコイン500円もう少し広報・宣伝されないと「惜しい」映画でございましたすんご~~~く感激しましたデス。つくづくミーハーなkominka(ツマ)だわねぇそんな「遊ぶヒマ」が、我ながらよくあるばい(笑)