古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 今年の冬は事務机のところまだ、石油ストーブをつけてない玄関先の薪ストーブと足のホットカーペットと・・・ま、たいてい「いない」からだけれど、塩炊きのおじさんは「お正月まで、持たせなばい(意訳。ちょうどよい大きさのは「売り物」にするから・・・)」と言ってたきもん(マキ)を、持ってきてくれているのだけれど誰かさんが夜中にがんがん放り込んだりするから・・・・おかげで朝、おばあちゃんが仏様のところ(お座敷)へ通る時に「ぬっかけ、よかねぇ」と言われました。それで・・・・駄ネコ「まる」がいるときにもっと、玄関先・廊下(板張り部分)をぬくくしてあげてればよかったな〜〜と、今ごろ思っています当時18歳の老猫には「こたえた(方言?)」ことでしょう・・・・
※解説※
「古民家」(日本の家屋)はたいてい「寒い」のだ。北海道とか〜〜昨今の文化住宅(言い方が古いニャ)なんかは高気密高断熱になっているしアパート(マンションなど)は一年中17度くらいらしいですねぇ。うちなんか洗面所は5度以下ですもん「寒か」よ・・・・まぁ「ムカシに比べれば」(すぐ、そう言ってしまいまする)外のバケツに氷が1センチとか・・・ないですけろ。みなさまのあたりはいかが??(笑)
 猫ちゃんにも悪かったなぁと思い出しているのでした。



※これ一つで、家じゅう「ぬくい」わけではありません(笑)
 1週間くらいでなくなります・・・


 さてさて「お正月さん」が近づいてきましたがみなさまはきっと、準備万端相整えていらっしゃることと拝察いたしまする・・・・不肖kominka(ツマ)まだ年賀状の最終チェック(少しずつは投函しているけれど)とかお歳暮・暮れのご挨拶もいくつか残っているし・・・・食べ物の買い出しなんかにはまだまだ行けません(涙)本日は赤米センター吉住家で「餅つき」をするというので午後から愚息みかんを「つき手(杵つき餅)」として差し出しておいて(人身御供 ヒトミゴクウ かははは)走り回らねばなりません・・・さばけんこってす(方言。「さばけん」ことでございます)あぁ・・・


 まあね〜〜あいまに「引き取り」がてら街部へ夕方から「散策」にも出かけたりしているから(笑)そのくせ買ってくるのは「これ。おいしいとよ、半額になるとすぐ売り切れるの。おススメ」というのでつ〜〜いへんなものも買ったりえへへ。


「うなぎめし」で元気つけるのですって。


 都会のイルミネーションなどの話はそのうちに・・・・ではどちら様も、よい一日でありますように。