古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 田舎ではいろんな収穫やら植え付けやら大忙しなのだけれど思いがけずあれこれ「おすそわけ」をいただくことは多い(そのうち「忘れたころ」お返しはしているつもり・・・わずかですがね)「冬支度」でもあるみなさんのあたりはどうでしょうか?


もらったひめりんご(笑)

※たぶん「北国」のです♪

 小さいサイズが「できあがり」なのでふつーの林檎が早めに「完熟」したわけではないのよねぇこんな小さなのをいただいてイギリスとか寒いところでは「小さな」林檎が主流で育っていたのだろうと拝察する(笑)だからジャムとかコンポートなどにして「冬ごもり」の準備をしてたのではないかしらなんかね食べるのが、もったいなくて・・・・でも「おいしいとき」に、早めに食しようとは思っているところ。




海のそばの「木酢きず」


 そうかと思えば例年うちあたりの「寒冷地」ともいえる三箇山さんがやま(現・筑前町夜須高原)から「木酢」を送っていただいているのだけれどもさすがにその農園主も80代ともなれば農作業(重い)は厳しいと思うので・・・・あそこのは特に「立派な木酢」なのだった。こちらは「一人で」毎年たくさんなるのだそう・・・でもなんだか「ゆず」っぽく皮がごつごつしていてお味のほうもビミョウに違うような気がするこれもたくさん(うちとしては)いただいてきたのでポン酢にして鍋を楽しみましたデスありがたやありがたや。あ〜〜〜しあわせ(笑)


 こないだ(半世紀前?)くらいまで「七五三」はあまり盛大ではなくわたくしなんぞは祖母が俳句をしていたので(ご近所では誰も「お宮参り」などしてなかったし・・・)太宰府天満宮まで行ったことがありそれもキモノなので外人さんから写真を撮られたリ自分が「美人」とか「かわいい」とかではないのに「かわいかった」から・・・と内心思ってたりして(笑)女の子やねぇははは。本日は「七五三」子どもたちがその年まで亡くならずに育ったというお祝いだったのだと貧しい庶民の暮らしを鑑(かんが)みたり・・・・イラクの大地震のことなどニュースで見て・・・