古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 いきなり。金曜日の午後3時すぎひさ〜〜〜しぶりのお茶会仲間のお姉さまから電話で「ねっねっ、今ラジオで聞いたんだけれど。武雄でなんだか大茶会(大寄せ)があってその一か所が「茶室の中に茶室」があるんだって・・・おもしろそうでしょ、行かない?」と不肖kominka(ツマ)のミーハーごごろをくすぐるお誘い・・・・ちょうど運転中だったし「あとでネットで調べてみる。聞いたこと(?)あるような」と。実は少し前に新聞の都市圏版で、読んでいた(よそのイベントの「宣伝隊」の取材記事もよく載っており・・・・「遠いし無理」と思って読み流してた)のだけれど・・・・お誘いがあるとはこれは「天の恵み」(笑)と午前中こっそり(?)お昼の準備をして行って見ることに・・・えへ、誰かさん(シャチョー)にはくれぐれもご内密におねがいま〜〜す(笑)出てしまえばこっちのもん(笑)



竹でできた「香合」



「旅する大茶会」HP
http://hizen400.jp/daichakai.html


それは。こういう風でした(2帖小間)

 「唐津焼 × 宗偏流」秀吉が愛したモノ・・・・がテーマで、いかにも「仮設」の戦場でもお茶をしたという名護屋城址の風情・・・でも、凝りに凝ったお道具が飾られておりお菓子とお茶碗(好きなのを選べる)も、ようございました・・・・な〜〜んと! お菓子・薯蕷(じょうよ)饅頭をのせた小さなお皿・現代作家唐津焼ので「もらってかえれる」(これ。感激)のでございます(笑)新しい焼き物の宣伝も兼ねている・・・というわけ。いい企画でしょ。



『破裂釜』って・・・さすがこだわりの秀吉。






 んで。・・・・というか、まだ待ってくださっていた方あるのか??な、だいたい(続編を・・・)(笑)
※「つづき」を夕方、書きましたのでご笑覧くださいませ。


武雄温泉の昔の大衆浴場「50銭」ですと。

 お姉さまが「あれはなに?」と聞かれるので「おみやげ売り場」と言ってえらそうに教えてたんだけれどこれが「竜宮城」のようなテーマパーク? を作りたいと辰野金吾(当時、一世を風靡してた唐津出身の建築家、かの東京駅とかね・・・)に依頼して、建てたんだそうなあの「門」とかいろいろ。図面(大きな図板)もありました。ふ〜〜〜むそうだったのか。ダーリンに報告せねば(あ、行ったのはヒミツやった・・・そのうち話そうっと)(笑)



昨今の庶民は「元湯」450円なり(ムカシは50銭かな??)



 嬉野、武雄・・とってもいいお湯であそこらへんに行くなら「つかって(入って)こねば」(方言?)お姉さまにも「パンツとタオル持参で」と奨励していたのでしたけれど温泉大すきな方だったので、よかった♪♪二人してちょうどお昼頃がらがらの「木の梁組」の大きなお風呂につかったのでしたあは。