古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 郵便局に置いてありいつもチラチラ見て、とっても気になってはいたんだけれどついに「これ、どこでわけてもらえますか?」と聞いてしまったしたら、お隣の福吉公民館(うちあたりでは、各小学校区に一つある)でタダで(笑)もらえる・・・というので、あわてて走って行き残り2〜3部というのをいただけたのでしたあ〜〜まにおうてよかった(こういうのは「2刷・追加印刷」とかないからねぇ)
※「百年計画・佐波」プロジェクト(すごい! 昨今ではこんなことをマスコミ系では言わんもんな)・・・・「農地・水・環境保全向上対策」〜「多面的機能直払い制度」を活用して、まさに画期的に活用されていて、感心いたします。


 それはね地元の『佐波誌・わたしたちは何を忘れてきたのだろうか』という書名で風土? 小さな地域の(分校もあったくらいの広さはあるのだけれど)記録集おもしろ〜〜い、ただ無味乾燥の事実の列記ではなくて視点がやさしくて書いた人にお会いしてみたいものだと思えるくらい不肖kominka(ツマ)的には「よい」のであります。あいまに少しずつ読み進めてますの(夜更かしした)あは。「こげなこと」しよるのは誰かさんにはご内密に・・・今日も、忙しくしておりま。




大工さんいい仕事しますねぇ(笑)





 いずこの世界でもボス(中心になる人物、ほらなんだっけ刑事もんのドラマあんな? いんにゃそうじゃなくて・・・いい意味の中心人物の「求心力」指導力・魅力そして、その人の才覚そのグループ一人一人の個性「のびしろ」というか〜〜)でまーーったく違いますからね今回は江戸時代の庄屋さん制度のいいイミの名残り的なものをkominka(ツマ)の触角は感じたのです(笑)