古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

また。寄れなかった「不老山」(帰る途中に見えるのよ)あそこも見たいものだ・・
 2017.4.23.撮影
松浦市「海のふるさと?館」道の駅みたいの・・・にて。





熊澤記念館(「平戸物産館」すぐ裏から玄関入り口)



「門」から「玄関」までの遠さがお屋敷なんだそうですね?(よく知らないけれども)


 こちらは記念館なので人はお住まいではありませんカフェなど併設されていて公民館? 的に利用はされているようですけれど(いつかは団体のとき、こちらで「説明」案内の最初に・・・ご挨拶など受けた記憶も)今回はバザールがあっていてそれも楽しい試みでした。カフェも特別メニューでランチセット、大忙しのようでしたいいこと(笑)


そばのグランド


 安野光雅の「旅の絵本」というシリーズが80年代ごろ(?)子どもの本の世界では一世を風靡してみんな(?)夢中で「見た」ものだったけれど(主に近世ヨーロッパを馬に乗った旅人がいろんな物語の主人公たち「大きなかぶ」「赤ずきんちゃん」とか・・を見ながら? 歩いて回る)絵本だから字はまったくない別に「小さな細かい説明の冊子」が付録でついていたけれど・・・ご存知の方、あるでしょうか?
 今もロングセラーでたまに本屋さんにあったり図書館ではそれはもうボロボロになるくらい・・・子どもたちは大好きです不肖kominka(ツマ)あの絵本をじーーっと「見て」とってもおもしろいのだが・・・カーニバルにしてもセンソウにしてもいろんな歴史の主人公がドラマを紡ぎ出しているそばでは庶民が淡々と生活している・・・少しの違和感を感じていて・・・・・それがなんだったのか、今ごろ思い出したりしているのよ(あまりのトロイ、感想ではある)

 無理にこじつけているのではなくてわたくしの頭の中では「ひっついて(つながっていて)」古民家見学会・お庭めぐりのおうちのそばでは現代的なあっというまに建つような間取りに無駄のないコンパクトな家がどんどん建ち通り(幹線道路)からはそれとわからないようにひっそりとお庭たちは息づいているのですまぁね〜〜興味がない人には、猫に小判状態かもしれませんけろね(笑)まだ10年位しか通ってませんしそれも一部のみ・・・えらそうによそ様の自治体のあれこれ(街づくりとか産業振興云々かんぬん)を言うほどありませんから・・・・えへ。単なる野次馬と人は言う(笑)


 こもれびも美し。

 そこで生活されていること・・・お庭や建物、少し前の生活様式を「認めて」年に一度のフェステバル(笑)お庭が一番美しい時期に公開していただく(そのための努力たるや、毎年漏れ聞くと頭が下がるのだった)ほんっとうにありがた〜いことだと思いますそして、そちらのおうちの方には「他人に」見てほめて(!)もらえることでまた励みになるのではないかと感じています。


額縁に見える?(笑)