古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 いろいろバタバタしているし気持ちもなんだか、落ちつかないのだけれど(しかも日にちばかりがすぎてゆき焦る事務処理・・・)こちらをご笑覧のみなさまには「まーーったく関係ない」ことなのでした(笑)

 いろんな仕事をさせていただいて特に大工という仕事はお客さんの家の中のことまで見えてしまうことも多多あり、家を扱う(工事する)ときというのはそこのおうちでも「節目」でもあり・・・悲喜こもごもお祝い・お見舞いお弔い長いおつきあいもございます。


ほっと。ひと息・・・・


 こないだ「おかえし」のカタログが送られてきていて「不在」のお知らせがあり・・・郵便局なので30分かかる本局まで取りに行って来て(宅配に比べて。実に不便である・・・・改変? 工夫? の余地、大いにあり!)お布団の中でじろじろ見てなんにするか? 悩んでいたのだけれど亡くなられた方(60代男性)やそのご両親(順に見送られた)にも駆け出しのころから不肖kominka(亭主)たくさんたくさんお世話になったのだったさびしい・・・・。



桜は、別れと旅立ち(出会い)の象徴かな?(笑)
 旧鹿家駅(今はもうない)