今日は阪神大震災の日・・・とテレビではニュース性があるのであっているけれどわたくしも日ごろは忘れているのではある・・・あのとき本当に寒かった東北・東日本の大震災の時もトウキョウあたりでは一晩かけて歩いて帰る人のためにとマンションのトイレやらを開放して全く知らないもの同士で助け合われたのでした。
お正月の花(お花を飾る・・・・という心意気)
阪神で亡くなられた方へ・・・追悼の意を
ふだん田舎で「濃い」つきあいを(町暮らしの人に比べれば)しているからよくわからないのだけれど災害の時はとにかくご近所で、「顔見知りをたくさん」日ごろから作っておく努力(同じ共同住宅でも知らないらし)というか、餅つきなどのイベントだけでも参加してみる「努力」などとキャスターが言われていたけれどう〜〜〜む。
ふと気がついて観察してみるとうちの身内ですら引っ越すならわずらわしくないマンションなどに・・・と言ったりするのだった。「あら。マンションでも自治会がしっかりしてると、いろいろありよぅみたいよ」と反論したのだが(笑)どうなのか? わかりませんけれど・・・・
お葬式ごとが一番顕著にあらわれる気がするけど・・・「家族葬」などと言われ密葬なのか? と遠慮してしまいます。「喪中につき」のはがきをいただいて初めて知る(わりと親しい方でも)ことも多い昨今ではあるのだけれど。不肖kominka(亭主)きっちり「通夜と葬式」はセットで参列します行けないときはわたくしが・・・斎場でのお別ればかりになってはいるのでそこが「遠く」て時間をとられるのが難点なんだけれど「野辺送り」は「順番(年の順)」なら悲しいけれど仕方がない自然の摂理と感じられるのです地元で顔を知ってるから。そのかわり(?)お包みの金額はほんの「気持ち」わずかなものなのでみんなで支えあって冠婚葬祭をした「なごり」かなぁと思います。ほら村八分(ムラ社会の一番最たるもの?)も、「お葬式だけは別」 らしいですよね映画なんか見てると・・・
「大切に」使われてきたもの(たぶん。米びつ・・・穀物入れではないかと)
我が家、ハツカネズミ?がいるようで(かわいいのを「見た」しフンが・・)ネコイラズを置いてみた。
うちあたりも、車で移動するので(一人1台・・・)ご近所でもなかなか「会わない」ですよそりゃあね。お宮やお寺や美化作業やらなんやら確かに「多く」はあるけれど・・・ムカシに比べると「減りました」(そのムカシを知らない人にはそれすらも煩わしいと感じられるのですかね?)みなさまはどうお考えになりますか?