古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 のどかなお正月・三が日でした(うちは6日まで正月休み。7日から仕事始め・まず浮嶽神社でお祓いを受けて・・・)里帰りは愚息みかんが「夜、友だちと会うから」というので早めにテリトリーまで(笑)戻ってきて駅前に誰かさんと二人(あちらさまは「新年の挨拶」に徘徊いたしました)下ろしたんだけれど(笑)早めに来てた若者と少し挨拶なにせ幼稚園頃から知ってるし・・・・おばさんは遠慮なく話しかけるうふふ。



鳴き砂海岸「姉子の浜」




 その彼はファミレスの店長(某ホテル系の正社員)を都会でしていておかあさんが「体、壊しゃあせんか心配で(方言。体を壊すのではないか)」というくらい24時間営業の責任者・・・顔色は良さそうでひと安心(おせっかいおばさん)みかんは疎いので聞いても「知らん」ちいうから。友だち数人の状況を少し聞くとみんな元気そうよしよし(笑)彼らは小学校の時から高校生くらいまで「がらくた市」の手伝い要員でもあって部活も一緒でいまだ独身(あの学年は仲良かったけれど色気はなく・・・なのに成人式にはお父さんになったり(笑)とにかくみーーんな早くに結婚していて「いらん世話」ながら独身はこの人たちばかり・・・・いえいくらかおられるけれど)まだ20代後半、しっかり遊んで・・・厳しい雇用状況で過労死なんかしたらいかんけんね。おばちゃんが会社に文句言いに行くけんね(あはは。ホントにしそう・・・まるきり他人なんにサッ)

 朝から(お正月明け早々から)ついでに言いますけれどうちのご近所の若い女性も派遣会社らしく朝もはよから夜中まで働かせられておりそういう人がざらにいる20代の半分は正社員ではない時代・・・・今年はもうそろそろ、未来ある若者たちの雇用状況が特によくなり将来に希望が持てる社会にしたいものだとおばあさん(あそこのがきんちょに言わせると・・・)は思っているのです。みなさまの回りのパートや定年後の再就職などの「一般の」状況もしかりで・・・ほんとうに庶民の貧富の差が(老人ホームやらお葬式・お墓のことも含め)広がってきている気がしております、ごまめの歯ぎしりでも拙ブログで発信ししつこく言い続け小さな行動もしたいと密かにあはは、なんか? 役に立つのだろうか??






 きのふは実家の近く(といっても田舎は15分くらい車で行くのは「あたりまえ」)の温泉施設へ・・・「さっち行かないかんとや(意訳。家でのんびり飲みたい)」という誰かさんをなだめ「母が接待しようと思いよるっちゃけん」と言い含めて午後2時から(弟が、テレビで箱根駅伝の到着を見てから)みんなで出かけたのだけれどまぁ〜〜お正月早々から多いこと(笑)シビアにお風呂だけに入る人もたくさんみたいで意外と食堂はすいていたのでしたが。眼鏡もはずしお湯につかりよそ様の話をそれとなく聞いているのも楽しい・・・・髪を乾かして化粧をしなおし(いえ。わたくしはすっぴんよ)食堂で会うとあらこんな綺麗なご家族だったのねという具合(笑)ジブリの映画じゃないけれど「湯屋」って昔も今も日本人は好きなんでしょうな(笑)


 いいお天気が続いています今日から仕事始めの方も多いようですけれどもどちら様もいい1日でありますやうに・・・・