古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 昨日は集金がいくつかしかもプレミアム商品券で・・・なんでその足で商工会に寄って換金手続きも(ゴム印を1枚ずつ押す)して云々そのあとまぁいろいろ・・・しつつ引っ越しする人のお別れもかねて「忘年会」(笑)強い雨風アメカゼの中久しぶりのメンバーと集まりがありまして・・・・ボランティアで読み聞かせをしてたとき(全盛期)の人たちですけれども楽しかったデス。
 まぁ「もつ鍋」ではありましたが気の合った仲間とのお食事はなんでも「おいしい」もんでありまする。どうお感じになりますか?(笑)


「天使」かと思ったら鳳凰ですって(田んぼイルミネーション)


 み〜んな頑張り屋さんたちで子育てをしつつ小学校の朝どく(「朝の読書」の時間・・・毎朝だった時期があり、その週一・各クラスに絵本を読む・・)とか夏休みに「読書のつどい」をするために大型紙芝居やらブラックシアター、ペープサートを集まって作ったりもち、子連れ・・・みんな核家族で「見てくれる」親も遠くに住んでたりして・・・そんな人たちも早い人はおばあちゃんになってたり。
 今は、ローテーションで保育園・幼稚園・学校などに仕事の合い間に行くんでなかなかみんなで集まることも少なくなりまして・・・「じゃあわたしは衰退期に入ったのか?」(爆笑)の人もあり今も、小学校に読み聞かせをしてもらっています一時期はやった? 「朝どく」ゆとりの時間がなくなって?? 時代はまた変わりつつあるのだけれど「続けている」からこそいまだ学校の中で存在しているのだと思います。子どもたちに本と出会う機会はたくさんあればあるほどいいと思っていますぜひ活字と親しんでほしいですね。

 「あのときは楽しかった〜」というと「まだやっています!」と言われたりして・・・・あはは、遠慮なくものが言える関係ってそして一時期しょっちゅう会ってた関係ってしばらく会わなくてもすぐ復活(?)するもんですね。今は若いおかあさんたちもフルタイムで働いてたりして(パートでも長時間・・)「本のボランティア」に関わる人はほとんどいなくてこれも時代の変遷だろうか?と・・・そのかわり? 趣味やボランティアも多様化してきた・・・というか。まぁなにはともあれ年末も押し迫ったころ楽しいひとときをすごしてきたのでした。


 こんなことはしとられん(意訳。そんな余裕はない)まだまだ走りまわねば・・・・これにて。