こないだ「里に下がると」母があいまに家の裏の畑をトラクターで「すいてもらう」(方言。トラクターで耕してもらう)前に肥料を振っておかねば・・・と忙しそうでした、そうなのよ市民農園みたいに手入れの行き届いた畑で作られるとわりと楽なんですけれど(いえ。わたくしはまーーーったく「緑の指」をもちませんから言う資格はないのですあはは)、「土」の管理というのはなかなか女の細腕ではむずかしいと思われます。そしてお庭の草むしり(除草)は永遠のテーマ(?)
盆前に「除草シート」を張ってその上に、砂利を敷いていたのに・・・・
※亜熱帯化している九州??
住宅地の中のおうちなれど。土の力というかすごい生命力。
誰かさんが「ちょっと、ついてこい」というときはたいていすぐには帰れない・・・・お昼ご飯のしたくを軽く(焼き魚したりとか)してから隣に乗っていると4時間くらい(笑)ぐる〜〜っと現場巡りのドライブだった・・・・こちらの田んぼを測りに行く。
今はいいけど用心しないとすぐに「草ぼうぼう」になりますから・・・・田舎暮らしにあこがれる方は畑付きの古民家云々とおっしゃいますがなかなかそういう土地はねぇ・・・・こちらは今度は田んぼ付きだと売買できない(農業委員会のしばりもあるし)、売るほうも買うほうも農業関係者でないとスムーズにいかんのよなんかねぇ江戸時代に農民が土地を捨てて出て行くのを社会科で習った気がするけれど(あのときは、イミがさっぱりわからなかったけれども)、そんな感じが不肖kominka(ツマ)いつもの独断と偏見でいたしておりまする。