古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 おかあさんの形見(古い箪笥)を亡くなったご主人が「いかされて」今も、一つの部屋の壁に残してあるのでした「いいアイデア」いいなぁ〜と思いました最初、気がつかなくて「タンスがそこに置いてある」もんだと思い込んでいていやはや人間の知恵って深い・・・・


「タンスの前」だけ(壁に張ってあるんですと・・・)




 ある方と久しぶりにあったら(実は数年来の、闘病中)「やせたとよ、5キロも」ともともと細目ではあったけれどとても気落ちして言われたのでなんのなぐさめにもならないけれど「伯母は27キロですよ」「それでも元気です」と・・・・この話はご病気の方や身内に闘病されて長い方がおられたらよく話します。80代後半の伯母は、今はもう30キロ台に戻った(?)かもしれませんが元気に(体力は年相応かもしれませんけれども)すごしておりちゃんと普通に(やせてるけど「骨だけ」というわけではなく)家で生活しています。
 そんなことをおしゃべりするとまぁ、うちの回りでも90代や100歳を超えた方がぽつぽつとあり70代の身内(息子だったりヨメだったり)のご家族と静かにごく自然に生活してあることに気がつくのでした。寿命は誰にもわかりませんからね・・・・



 こないだはまた別の方。いつものスーパーに日曜日のお昼頃行くと・・・ばったりと車椅子で買い物に来られている人に会い挨拶をして(誰か?わからないまま・・・)その方が同居して「見守り」をされているおばあちゃん99歳になられる話を聞いていたら。はっ!ち気がついたとよ。すぐご近所の同じ年齢の方がもう10年近く前に倒れられ・・・それからどこにも出てこられないもんだから(隣組は違うし〜)うわさでは「元気にしとられる」ということだったけれどここ数年来会ったことはなかった・・・「家の中では車椅子じゃないとよ」と親しげに言われるけれどそれでも誰かわからず・・・買い物をすませるころ(レジでまた近くになった)・・・思い出してとてもやせておられたので違う人に見えたのだった・・・みぃーんな頑張りようよねぇ・・ガンバローねっ!(笑)

※ご注意※
 これ読んで「ご近所のあの人だ」とわかったぞ! って・・・思っても『知らんふり』しててくださいね。委縮して(?)書けなくなりますから。
 あのおしゃべり雀のkominka(ツマ)が、「べらべらとブログで世界中に発信していた」などと、「ははぁあのことだな」と気づいても「現実の世界で」、間違っても言わないでくださるようご協力(笑)お願いいたします。わたくしとて、「悪意がなければいい」と思っているわけではなく・・・ブログを書いている自負はしており、それでも「みんなにエールを」送りたいと微力なりと・・・と思っているので。でも傲慢かしら??