古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 今年は不肖kominka(ツマ)女子会(?)というか女性だけの忘年会が珍しく2〜3あり(例年、ほとんど「ない」)それも全部終わりましたけれどあぁ・・・年賀状〜〜〜今日こそ印刷せねば(よそ様の印刷機でさせていただいている)いえいつも、ドロナワなもんでまだ文面を作ってないのだった(涙)お歳暮のお届けもあるのに誰かさんが「あそこに白蟻屋さん(白蟻防護工事専門業者)が、見に来られるから立ち会え」とのたまいました行かねばならぬ〜〜(大涙)どうしてこう「さばけんこっちゃろうか」ぐすん(笑)
 週明けからこんな愚痴ですみません・・・なんか笑えるネタをと心がけているので(そげなこと「心がけんでもよか」けどねははは)、こんな話になったのでしたでは、朝からちょっとおつかいもあるので本日これにて。あとで「応援太鼓」のことを書きます。



隣組の「若手」フウフ、忘年会会場にて

「七福街道」ですもんね・・・・


HP「まむしの湯」
http://www.mamushi-spa.co.jp/



 太鼓の合図については拙ブログでは長い間に(今、管理画面を見ると3200日くらい書いてるみたい・・・)何度かは書いてはおりますけれど昨今のご笑覧の方にはおわかりならないかもと(笑)また、書くことにいたした次第。
 先日「応援太鼓」の合図があったので、ほらドンドンドン、ドンドンドン、どんどんどんどんドンドンドン(三々七拍子?)で集落で太鼓が鳴ったときはとにかく「かけつけねば」なりません。うちあたりのイナカでも珍しいらしく・・・「なに?それ」と笑われたりする。うちの谷のように電波の通りにくい(テレビも共同アンテナである)場所での知恵ではなかろうか? ち、思うのですが。
 今度、ナイショですが誰かさんが破った(穴があいた)太鼓の革?を修理してあるみたいで、よく響くようになりまして寿命だったのかもしれませんが太鼓ってこの頃ではどこにでもないので地域の運動会なんかに「貸し出す」こともあるのでした今の時期でいえば、四十七士の討ち入りか?という感じではある(笑)誰かさんなんかご飯食べていた「おはしを、ぱっと捨てて」行くのですわ・・・わたくし? 代理で参加するときは行きますけれどそのときも何枚も上着を重ねて(いえ、すぐそこの集会所までなんですけれどね)冷えないように「かまえて」行くのでほら「足がたくさんあるんでムカデが早かろうと、おつかいに頼まれたが・・しば〜〜らくたってもまだ玄関先でわらじ?をはいていたとかって寓話があるじゃないですか〜〜あれみたいなもんす)時間がかかりますそれに夕刻は電話があったりなにかと「出にくい」時刻でもあるので・・・トロイし、かけつけるのも遅いのです。
 種類としては(太鼓の合図)その他に「三つ太鼓」「四つ太鼓」の合図がありましてそれぞれ農家関係者のみと、ふーじんかい集合の太鼓であります。ご近所でもうちあたりだけかしら?? 今どきそんな合図(笑)調べたことないのでよくわかりませんが・・・「のろし」よりいくらか進化してる?のかしらん。