古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 介護保険のカテゴリ(過去ログ)を見てたら(注・右側の「介護保険」というところをクリックすると・・・ま〜えのが読めます)うちは大工ですから「介護保険適用工事」のことを多く書いていますけれど新聞などで2025年の老人人口のことが目につくお年頃となりまして(笑)自分もそのころにはりっぱに老人の仲間入り(前期高齢者)だろうと思われるけれど確かにその対象人口は増えてきているけれども国家予算を圧迫?するというのは詭弁だと思うのですだっていらんお金(税金・軍事費原発再稼働国会議員の飛行機賃タダとか〜〜オリンピック関係とかとかいろいろあるじゃないですか?)を削ればいいと単純に考えてしまふ不肖kominka(ツマ)でありますだっておサイフの予算が限られているならどこかを削らねばなりますまい。みなさまはどう思われますでしょうか?




確かに。女の子は「甘いもの」でできてるのだわ(笑)

これは「お上品」な部類・・・贈答用のお菓子屋さんの


 こないだ何軒か80代〜90代の方(主に女性)がおられる家を回る機会があり・・・ただし子ども家族と同居(田舎の親戚関係ばかりを回ったのであ〜る)なので、はた目にはなに不自由なく毎日をすごされているのだったしあわせかどうかは本人の気持ちですからマスコミや財界などがあおったように書きたてている雑誌の見出し(新聞広告)を見ていると「貧困老人」という言葉・・・いやだなぁと思います(怒)一部お金持ちは別として(「リア王」ってすごい小説だったのだわ今にして思うと)みなさん質素に暮してありますから・・・
 要介護2〜3の境目?が多いようだというかケアマネさんのテスト(?)のときにはみなさん張り切って「してみせる」らしい(けなげなお年寄りは多いのだった)・・・・わかるわかる(笑)ディサービスできちんと決められた枠で生活時間帯をすごすのを嫌う方も多いようでした。「同居するヨメ」というのは田舎ではあるイミ常識・・・ご近所でわりと「通じる話題」というのは息抜き・気分転換におしゃべりして「そうよねぇ」と聞いてもらえるとどれだけ気が晴れることか・・・たま〜に盆正月や敬老の日などに贈り物を持って「訪問」するのと、毎日一緒に生活するというのは全く違いますから・・・・


 けれどやはり「甘いもの」は特に戦中・戦後の甘いもの不足を体験してきた方たちには喜ばれるので饅頭・お餅(あんこ系)は不滅の「ごちそう」のようです(笑)