あちこちで変化(解体更地)が増えているのは例の法律のせいでしょうか建物が立っているほうが税金が安い云々だったのが(更地は何倍か高い・・・)上がるのと、空き家条例?のようなものが自治体で強化されてきており「ほったらかし」というわけではないのだけれど庶民はなかなか身の回りの生活で手一杯で遠くの実家まで手が回りかねているというのが(我が家もそんな伯母の家あり)本当のところではないかと推察しているのですが。
この隣に大工さんたちの組合の事務所があり当時せっせと税金のことやら資格申請やら「主婦の会」での様々なイベントやらお世話になり通ったところなのですが久しぶりに歩いてみるとあっというまに更地になっていたのでした。
街中の家が売りに出ているなとは思っていたもののこないだ商店街のお店で「古民家じゃないけどとってもよか家(建ててまだ10年くらい)が今度、解体されるげな、もったいなか」という話を聞いていたのだけれどここだったのか〜〜ち信号待ちの時に撮ってみました。
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ネットで調べてたらきちんと当時からの新聞記事をスクラップブックのようにHPで公開してあるのを見つけましたので拙ブログでもご紹介します・・・まずは「知る」ことそして「記憶」しておくこと、空の安全について日ごろから気をつけておかねばならないと思ったので。「安全」のためにはもちろんいろんな関係者・職員の正社員化も大切だと思うのですいずこの業界もひどい昨今のリストラやら若い人をつぶしてしまうような働かせ方・・・田舎暮らしをしはじめられたとある若いご家族は夫婦で飛行機の整備士だったそうで女性でも24時間体制勤務に組み込まれている・・というような過酷な現場だったとか日本全体どうなっていくのでしょうね。人ごとと思わず。考えて行かねばならない時期になっているのではないかと不肖kominka(ツマ)はごまめの歯ぎしり・・・・程度ですがつぶやき続けたいと・・・
日航機墜落事故の記録
http://www.geocities.jp/y190804/index.html
500人以上の方が亡くなり(ケガもされ・・・)それを突然に、受け入れざるを得なかったしかもお盆に・・・・自治体(村・県)や医療関係・検視関係などなどのご苦労も新聞報道を中心に記録されてあるのですが一つ、拙ブログから読む暇もない(わたくしとて少しずつ読んでいるところですし・・)みなさまへ「お知らせ」しておきたい事項が・・・・なんと旅行中の事故は「行き倒れ」の扱いなんだそうです明治時代に作られた法律(1〜2人を葬るためのものらしい)しか拠り所はなかったのだとか・・・この大きな事故が、亡くなった方や遺族の方の30年も含めてこの事故の教訓が生かされて空の安全を保ってもらいたいと切に思っている朝です。