古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

これ。いりません?(笑)

なんと呼べばいいのか・・・・この木造の部分

 とある北欧家具のお店が引っ越されるので「この部分」をもらうことになりまして(店舗は元通り・サラにして返すのが不動産の「お約束」)月末には柱や部材に番号をつけてきれいに解体して片づけるのですけれども(そしてうちの倉庫で保管して、再利用者の出現を待つ・・・)どなたか欲しい方、ご存知ありませんか?(笑) プレカットできちんと切り込みされたものですお値段は50万円?なり(まだ未定・・・運搬・組み立て、別途)ご相談に応じます。




 こないだのタ◎モ◎ピアノとのいきさつ・・・は、不肖kominka(亭主)が「がらくた市」開始前に(うちの厳しい規定では10時からしか「売りません」ので(笑)・・・今回30分くらい時間があり)、ぐだぐだおしゃべりしてた中に、マイクで話しておりましたがそげなん聞きよる人あるとかいな(意訳。みなさん「もの」を見るのに忙しくて(笑)誰か聞いてた人あるのかしらん?) それで拙ブログにてご報告いたします。


 鍵盤の奥の部分

 小さなネズミが持ち込んだはぎれ?布?(「巣」ではない)

「真ん中の3つは、全部食べている」のですって!



 ピアノ専門の運送屋さんが九州だけでひと月1000台くらい動かしてあるそうで・・・いろんな会社と契約(委託)されているとかまず全部ばらして中の確認をされます。外観は「小動物」の被害もなさそうだったのでフリーダイアルのお姉さんには親切にいろいろチェックしてもらってましたけれども。ペタルのところから小さな小さなネズミが入り込んでフェルトを喰ってるそうです(「ペタル3本」というのは「いい」ものらしい)、虫食いくらいは大丈夫だそうですがネズミの被害だとアウト(涙)ピアノ屋さんのお姉さんとまた再度電話で話して(引っ越し屋さんの携帯から)、逆に引き取ってもらうのに1万円払わねばならず・・・このおピアノはどこからきたのかわからないご縁も薄いのでそこまで払ってまで、持って行ってもらうのもなんですから・・・そのまま置いておくことにしました。
 運送屋さんのお兄さんの話ではこの程度なら引き取られる会社も探せばあります(名前は教えてもらえなかった)と言われたし、ゴミ処分場行きというのも悲しいのでとりあえずどこかに、うちの作業場(切り込みなどする場所)か倉庫に置いています・・・どこかで「生かす道」があるといいのですけれどもねぇ。タケモ◎ピアノさんが一番大きくてたいていは高く買ってもらえるそうです修理して諸外国にどんどん輸送されているとか。日本の諸事情に合わなくなっているのも悲しいなぁと思いましたそりゃあねぇバイエルとかソナチネでも繰り返し毎日聞いてるのは騒音かもしれませんが、住宅地に保育園ができるのすら嫌われるとか・・・せちがらい世の中になったもんです・・・・


 さて週明けです。今週もファイトー! (うちの回りは田植え真っ盛りです)