この年になると(どの??)風邪もひかないというか〜〜熱でも出ないといくらナマケモノでも昼間から寝ておられないヨメいちおう(笑)・・・ですからね誰かさんはいいとしてもおばあちゃんのことはちゃんとしておかねばと心がけてはいるんだけろだってあと何回一緒に「あたりまえに」ご飯食べられるのかな〜と思ったりする今日この頃まぁkominka(亭主)の健康のこともあるし「名前のないご飯のおかず」を三度三度作るのはけっこう忙しかったりするのだったえへへ。
たま〜に「取材」と称しては誰かお誘いしてランチに行くんだけれどもこないだから、なかなか縁がない(タイミングが悪くてお休みだったり)英国風カフェ・リトルブリテンへ前回は長靴のままご近所の畑から拉致してご同行いただいた方とリベンジ(笑)今回はなんと「スカート」しかもスコットランド風?チェックの・・・でお待ちしてもらっていてこっちはいつもの格好で、申し訳ないくらいでございましたでもね誰かと待ち合わせってなんだかうきうきします。
HP「リトル・ブリテン」
http://cafelittlebritain.jp/
フェイスブック「リトル・ブリテン」アロマ系
https://www.facebook.com/pages/Aromatherapy-House-Kew-Gardens/253936144655622
一度食べてみたいもんじゃと内心思いつつも不肖kominka(ツマ)たくさん入らないので断念することウン十年・・・・・今度こそばっちり(グッジョブ!)で「実現」した次第ですが写真はねぇこの色だからみなさまにはおいしそうに見えるのかどうか??
フィッシュ&チップス
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この「みどり」のね・・上手に撮れなかったけれど。パセリ(笑)
塩とこの「酢」モルトビネガーで、食す・・・
感想はね。やはり日本人(特にド田舎の)の感覚だと軽くお醤油(ポン酢)をかけたいち思いましたデス正直(笑)塩分もない白身魚とジャガイモのフライ(わたくしたちの?感覚の「フライ」ではなく「ころも」が違いますし〜〜あー説明できんわ)最初うむこれだけか(スープやサラダとか頼まずにいいのか?)と感じたけれどどうしてどうして最後まで入らないくらいくるし〜〜〜っちいうか頑張って詰め込みましたけろね。あとで小さな消化剤と晩御飯はもう入りませんでしたランチだったのにね。ご一緒に初体験されたお姉さまも「揚げ物って滅多にしないし、野菜しか食べてないから。久しぶり〜」と言われており、今回はタラではなくカレイということでしたがこれまた厚い切り身というか大きい・・・西洋人の胃袋すごし! 体格(骨格・骨盤なども含め)が違うほら例のシャーロット姫を出産されたえ〜と誰だっけ名前あの方、翌日には退院されたわよね・・・・とか猿に名前をつけるちゃ〜どういう了見だとそちらのご主人が怒ったとか云々お話しに花を咲かせて参りましたおほほ。
このフィッシュ&チップスはお茶(ドリンク)とセットで「ヨークシャーティ」ちうのを(どれが英国らしい?と尋ねて)頼み彼女曰く『懐かしい味』って言われお母様の思い出話(というか90代でまだ、バリバリお元気だとか)・・・・わたくし先に、ミルクをさっさとロイヤルミルクティ風に入れてしまったのでもう一杯飲み直し(一人ずつポットできますので、自分のから注ぎます)「あ〜〜なるほどそげな感じ〜やさしい味」とうなずいたミーハーkominka(ツマ)でございます。
やっぱ〜〜「うまいもの」というか・・・おしゃべり(ご同行の方との)雰囲気、その場の空気で楽しかっただのおいしかっただの記憶に残るものだと思ったひとときでした。