古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

きのうは。いい天気(短時間なれど)


 寒波が少しおさまったような半日・・・油断してると今日は雨の朝、誰かさんに「一晩中薪ストーブ」をつけてると危ないと昨夜言い張った結果(だって九州の日本家屋は、石造りじゃないもの・・・)、わたくしが朝からストーブを焚きつけるはめになり・・・これがなかなか「つかん」(涙)かなり時間をとられてます・・・つづく。



 さて。やっと「燃えついた」みたいだから(ほっ!)つづけますおもしろい話があったのよ。読み聞かせのボランティアで「おはようございます、ゆらりんこのおばちゃんでーす」と年長さんのグループ約30名に挨拶して『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー』バージニア・リー・バートン(女性)の名作やっぱ〜〜雪の日はこれよね。

はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー (世界傑作絵本シリーズ)

はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー (世界傑作絵本シリーズ)

 『かいわれざむらいとだいこんひめ』川北亮司・文 / 国松エリカ・絵『おかあさん』シャーロット・ゾロトウ文 / アニタ・ローベル絵・・・・と、15分間絵本の世界にみんなで浸って「ではまたね、さようなら」とお部屋を出ようとしていると小さな男の子が先生と、「おはなしがあります」(?)と出口のところまで来ていました・・・なんでも最初の挨拶の時「おばちゃんじゃないよ〜、おばあちゃんだよ」「いや。おばちゃんでしょ」・・と少しざわつきましたが(笑)その張本人(!)らしく・・・・「おばあちゃんと言って、ごめんなさい」と神妙な顔つき(笑)
おかあさん

おかあさん

 そういえば。ショックではあったのでした(爆笑)とうとう「おばあちゃん」とひと様にも呼ばれるようになったかと(笑)わりと明るめの色の洋服とか着てたんだけれどねぇ・・・あ〜〜年は隠せない・・・というかフクザツ・・・「今度から『ゆらりんこさん』って、呼んでね・・・そうしたら、おばちゃんとかおばあちゃんとか考えんでいいよね(よしよしと、つ〜い頭をなでてあげました)」
※地元sanamiに「加茂ゆらりんこ橋」というのがありまして。子どもと本をつなぐ・・・という願いを込めて「ゆらりんこ」です。



 その話をちょうどうちに来ていた身内に話して(笑い話)いると「そりゃ、おばあちゃんでしょ! わたしはもう慣れたよ」って・・彼女は同年代なれどもう4人の孫がいるのでしたでもねでもね・・抵抗があるのだわ。それにしても6歳にしてこのマナー(笑)立派な人(!)になりますことよ・・・・あははっ。みなさまはいかが?(笑)