そのおおむかし「中国近代史」なんていうのを何単位か?必須だった記憶が(まぁ試験はレポート程度?だったような??)それでいくらかアヘン戦争前後のことを若い頭で聞いたのだけれどもちろんすっかり失念なにせ其の頃は、ま〜〜ったく(!)興味もないご近所の国の歴史でございましたから(若い頃もマスコミのはやりなぞに染まりやすいミーハーだった興味は欧米の花のパリ、ブランド?の名前を聞いたり雑誌で眺めたり)・・・それから幾歳月フクオカはけっこう孫文ゆかりの関係者・支援者・友人知人も多いというのを博多部のガイドブックなんかで知ったりして・・・そしてやっとクロスしてきた香港・台湾の歴史なんでありましたあぁ、無知。
残念ながら休館日だったのだ・・・孫文記念館
今回(いえ。一生に1回しかない「旅」っす!)泊まったホテ〜〜ル帰ってきて調べてみるとなんとなんと朝ごはんもお茶(アフタヌーンティ)も日本のお札でいえば樋口一葉さんくらいかかるのであります(笑)あ〜。びっくりしたーー気取って食べんでよかったばい身の丈に合った食べ物が一番よかけんね。ガイドさんが「こちらの泊り客は『予約』できますから20分も待てば(早いほうですって)、座れますよ。普通の方は予約できない1時間待ちのアフタヌーンティ・・・」と説明してありましたけれどもちろん、こちらではお召し上がりいたしませんことよ(笑)
念願の「ザ・ロビー」で、朝ごはん
なんか・・・・写真で撮ると(今、見ると)、目の前で見たより(記憶)きれいか感じがするっちゃけど・・どうですかね。色合いのバランスが、こちらのホテルの設計?デザイナーか、カラーコーディネイトやら食器や植栽の配置などの品のよさなのかしらね?
飛行機とホテルセットのツアーも大切なお客さんだと思われるけれどこちらのホテルでは「枕銭マクラセン」チップしか払っておりませず・・・しかしこれまた、冷静に考えてみると「10香港ドルくらいでよい。日本円の千円札は多すぎます」とガイドさんのアドバイスがあってたのに、それがイコールみたいに感じて置いてきてしまったのであります日本のお金・夏目金之助さんで(今は、野口さんでしたわね)あぁ・・・。ま、いいか。部屋付き?のメイドさんが(いろいろ「頼んだら」・・・ですよ。日本の仲居さんみたいに至れり尽くせりとは、いきませぬ)細々とサービスしてくれたし(彼女に「枕銭」が届いたか?どうか、わかんないけど。誰が?管理してるのかなぁ、早いもん勝ち??従業員を大事にしてますちhpには書いてあるからみんなでプールして割り勘かしら?下世話なことだけどあははっ!)・・・
ホテル・お部屋の写真はいっぱい撮りましたがこちらをご笑覧のみなさまにはおもしろくもなかろうと(だってよそでも「よく見る写真」ですもの)省かせていただきます、何枚かだけアップしますね。お部屋はツインで50㎡くらいありバス・トイレが別々で、バスルームには洗面と浴槽とシャワールームもありましたよ。さすが天下のペニンシュラ「東洋の真珠」ホテルでございましたそれゆえの歴史に翻弄された部分もあるのですが・・・それはまた別の機会に、って書くことあるかしら? ご質問でもあればね(笑)
ウエルカムチョコレート
廊下
バスルーム(ドアの内側、ガラス張り)
横引きの建具が、なんか中国風に感じたり
お上りさ〜ん(はーい。わたくしです)おほほ。
朝7時に待ち合わせ・・・なので撮ってもらった(だって人が多い時は、さすがに恥ずかしかろ〜)