古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 あちこち・・・少し遠くの現場が多い昨今の日々だったのでほんとうに慌ただしく駆け回っていた誰かさんでしたがやっと「見えてきた」みたいで、本日はお休みにしましょうか?と・・・いうことに。明け方かなりひどく降ってた雨がいくらかやさしくなった?みたいでみなさんのところはいかがですか? どうぞご注意くださいませ。



解体して新築工事中の家







 本日の「お題」の正解ですが・・・たいていの場合大工さんの仕事は、室内のことも多いので建築現場は「雨でも仕事」です。もうかなり前のことでしたけれどもこんな雨なら左官さんはお休みよねぇと思った現場でそちらの親方さんの指示なのかどうか、なんと庇ひさし〜屋根に大きなブルーシートを張って仕事をされまして(他の現場も詰まっていたのかもしれません)びっくりした記憶がありますけっこう、長く降り続いた時期だったのかも? 外回りの施工業者は雨だと休まざるを得ないことは多いデス。


大がかりな改修工事の「古民家」








 実は昨日はお給料日(支払日)夕方、お座敷に上がってもらわなにゃいかんのでお金の計算のほかにもお掃除をしないと「座れない」くらい散らかっているので(笑)忙しかったというわけえへへっ。こちらの古民家工事はもともと立派な家だったので手を入れるとすばらしく「よくなり」ましてお散歩で、通りかかられた方からも「どうなるだろうと思ってました。よくなりましたねぇ」「テレビにも出てありましたよね(rkbの「あれ」でしょうね)見ましたよ」などと声がかかったりする・・・と大工さんたちの話があってましたうちのみんなも嬉しそうです。「ようなったもん」(方言。ぐっと格段によくなったです)