あそこの古民家改造現場では・・元からあった建具や間取りを生かして丁寧に「日本家屋」の工事が(このあいだまで、どこでもフツーの建築現場のやり方だった)進んでおりますがお施主さんも含め各業者の人たちも「まだかいな?(うちはいつ工事に入れるのか?)」と待ちかねておられるくらい・・・・「待てなくなっている」現代社会の縮図を思うのでした。申し訳ないのだけれど職人さんたちも地道に真面目に仕事をしておりますので、もう少し・・・・「待ち長い」かもしれないけれど、恐縮している日々です。
バスルーム
人工大理石(タイル)を施工中
トイレの建具(再利用)「いい(素敵)」ですよねぇ〜・・
新築・移築の現場も、並行して進んでおります。
システムバス
屋根下(断熱材を入れる)
遠く備前の国へ引っ越された建築家の「自宅」が4〜5年がかりで完成近まってきているようですけれどもご近所ではうわさだろうにゃ〜〜・・「なんが建ちよるっちゃろか」(という岡山弁で)、カップルでそれぞれに腕に技術を持ってあるし着々と工事は進行しているのでときどき覗いては楽しみにしているのです。もうすぐもうすぐ・・・
ブログ「八浜漂泊傳」より
http://sholly.blog.ocn.ne.jp/akaaokiiro/2014/06/post_b8f2.html
うちあたりも「よかとこ」やねぇ・・・サイクリング途中にて
「なあんもなか」とこ、やけどサッ(笑)山あり海あり谷ありかな?