古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだ。牛尾昌義さんから分けていただいた地元の動植物の本『ふるさとの自然物語 郷土編1〜3』の中に(地域が近いので小さな虫や植物が、わかりやすく図説・絵葉書状態になっていて便利)「あっ! これこれ。わかった〜!ずーっと気になってたのよエゴノキね・・・」と思いつつ夢の国へと(お布団の中で読んでいる・・よい子は真似したらいけません。目が悪くなりまする)旅立ち今朝、写真を見てみたら「違うっ」じゃないか〜〜。

これ。アジサイのような葉っぱ???


「なんかいな?」・・・・先ほどウツギと、教えてくれたメールあり(ありがたや〜!)


 日向(ひなた)峠を越えた福岡市西区金武の古民家にお住いの牛尾さんは「ふるさとの自然つれづれ記」という本を(私家版)植物編・気候編・動物編・・・とたくさん書かれてありご専門が自然科学ではないので(このたび経歴を奥付で拝見したらなんと法学部卒だとか)そしてダジャレ?というか文章がおもしろいので固定ファン(女性ファン?)も、たくさんいらっしゃるようでした。
※余談ですけれども「専門外」の人が書かれたほうが、「わかりやすい」ことが多いですよね?そう感じませんか?あははっ。



那珂川町図書館の蔵書から「牛尾昌義さんの本」の紹介。
http://www.nakagawalibrary.jp/search/toslist.asp?autkey1=%8B%8D%94%F6%8F%B9%8B%60&pg=0&style=IF



 シャリンバイ?かなぁ
 これは市役所のとこの公園の植物なんだけれど・・・・これも名前がわからんばい。気候変動がビミョウに違う昨今の天候不順・・・・・植物たちも花を咲かせ実をつけなければ「生き延びること」はできないのであろうかめったにここの街路樹は花を見ないわねというのでも咲いてたりするのよ。単にいつも「見てない」のかもしれんけろサッ(笑)

 とにかく「ふるさとの自然物語」総天然色の写真がほぼ全ページにあるので今回は1冊千円と遠慮がちにおっしゃいましたがもちろん、三冊買わせていただきましたデス。地元の「名もない野花」お散歩のときに気をつけて「見て」お勉強いたしまする。ずーーっと田舎に住んでいると「ありがたさ」がわかんなくて新鮮味もなくて・・・いかんにゃ〜。