古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 北の方ではマイナス何℃という日が続いていてこちらは昼間の最高温度(外)が「10度にならないけん、寒い。寒か〜〜〜」・・と言うのはぜいたくなんでしょうけれど朝家の中の温度は、北海道のお宅より九州の方が寒いと新聞に載ってましたっけ、お宅は何℃ですか?


函館のマツサン・・・ブログ「好いた事はせぬが損」
http://d.hatena.ne.jp/matsusun/


 いやいや、絶対生息できない(!)あんな寒いとこ・・・ちなみにうちは古くて広いし土間でマキストーブをがんがんたいて16度くらい(最高温度がネ)かしら、不肖kominka(ツマ)冷え症なんで一度冷えたらぬくもる(方言? あったまる)までがタイヘンです家の中は特に?寒いし(笑)


梅の花の時期に「おがたま」も、だまーーって・・咲いています。
 小さな花です。

 むこうのほうに、納屋の解体工事中の様子が写っていますがうちのそばなのでここのところずーーっと家主さんが片づけたりされていて(がらくた市にも古い茶碗なんかいただいたり・・・お楽しみに)、古い建物なのだけれど瓦も葺き替えたりしてあるし瓦も一枚ずつ丁寧に解体は進んでいます。



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 こないだは。夜、風の強い寒い晩ちょいと唐津まで(車で30分)、日フィルのコンサートへ行ってまいりましたうふふ毎年(?)楽しみにしている九州公演はいつも2月で雪だったらどうしようとか・・・どきどきするのだった。三浦文彰という21歳くらいの若きバイオリニスト(ウィーンで修行中。最近、三浦さんに縁があるわねほら今晩のドラマ「僕のいた時間」主演も三浦春馬?・・・あはは)ものすごいテクニックをアンコールで披露してくれて若いとき(小さいとき?)って子どもたちピアノなんか「早く弾く」競争してますよね・・・あんな感じで(笑)かわいかったデス。

日フィル
http://www.japanphil.or.jp/concert/detail_54.html

 実はいつも一石二鳥?をめざしている(というか??せざるを得ない。さばけん・・・というか)kominkia(ツマ)建材屋さんの奥さんと支払いウン千円を会場でお互い封筒に入れて(領収書とお金をね)「密会」する約束で、これまたスリル(笑)を味わったりしたのでした。年末から、ずーーっと気になっていた「こと」が一つ片づきました(ホッ!)
 あ?コンサートねチャイコフスキー交響曲第4番・・・あまりにすばらしくてうとうとしてしまったくらいですのえへへっ。今見たら、指揮者33歳? 若っ! そういえば帰りに聞いた会話で「手が綺麗かった〜〜(方言。きれいだった)」とかなんとか言ってあったようなそうだったのか・・・(笑)指揮者ち、おじさん(失礼!)と思いよったけん。アンコールは「花のワルツ」でサービス良かった若いからかなぁ・・・