古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

いましばらく。暖かい日が続きます。



 お仕事が休みの日に家主(施主)さんたちはせっせとせっせと、下働き(断熱材を入れたり、赤土壁をはがしたり)をしてくれて大工さんたちは工事を進めることが出来ているのでした丁寧に、きちんと片づけてくれてあり助かりますしご本人たちも家への愛着が募ることだと思います(恋愛関係みたい?)あははっ。




「かげの仕事」もくもくと・・・・

 こないだまで「ふつうの民家」はこうやって、あたりまえに壁下に赤土を塗ってあり断熱効果があったのでした。再利用できるものは(赤土も)また使うことになっていますこの、小さな竹の壁下(竹小舞たけこまい)は少し残して「窓」のようにしたいという希望です「さるひょう家さんもそうですよ、いつかお食事に行きましょう」とお誘いいたしました(笑)



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 そこからの帰り道「あ?キャベツを、あそこの野菜売り場(ミニミニ直販所)によって、買おうっと」とふと、思い出して行きました。ずーーっと前に納屋の修復工事をしてその一部で小さなお店を『年中無休で』してありますがなんといっても、自宅の庭先だから可能なのかもしれませんね。建物も素敵だしわざわざ「回ってこられる」お客さんも増えているとかまぁ、基本的に自分の畑で作った野菜が中心ですから「売り切れ御免」のときもありますけれど。


 小さな工夫がまたいいんですよね「なるべくいろんな野菜を、切らさないように並べています」とのこと。ちょっとしたメモもあたたかくていいなぁと思うのでした。いつもは無人販売所なんですが、袋詰めなんかをしてあったので「おまけ」してもらいましたえへへっ。そういう「ふれあい」もいいですわね・・・



ところ 糸島市二丈福井(佐波)・・・ゆらりんこ橋へ行く途中「道ばた」
※年中無休
(ただし「昼間だけ」午前8時ごろ〜夕方まで。夜は、「はじとみ」雨戸が?閉まります)