古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだから解体工事が進んでいた場所「更地」になっているのを確認してきましたやはり、おうちのかた(そこからお嫁さんになって別の家庭を営まれている方も含めて)も複雑な思いがあると推察されるのですが、新しくなるためには捨て去るものもたくさん出てきますから・・・来年のお正月にはまた新しい気持ちで生活されていることだと思います。

 解体工事は解体屋さんだけの仕事ではなくいろんな業種の方々にお世話になるのでした水道やガスなども停めなければいけないし再利用するものは先にはずさなくてはなりませんので大工さんたちも出動(?)出勤?いたします。


すっかり・・・・


 かたや遠い(車で50分? 渋滞してなければネ)「作業場」では、新築の切り込み(印つけ)作業は少しずつ進められております。プレカットじゃないのが、いいでしょう?(笑)「今」なら、まだお値段はそう変わりません。あと10年もしたらこういう「町場まちば」(庶民)の仕事は、職人さんが絶滅危惧種になっているのかもしれないですねぇ宮大工とか高級な高度な木造建築でなくフツーの家で、いいんですけどねハウスメーカーの一人勝ち(うちはすきま家具みたいなもんです零細・弱小工務店ですからね)はどういうもんじゃろかいと・・・・

 図板ずいた